火の話

著者 :
  • 石風社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784883442065

作品紹介・あらすじ

生き物のなかで火をあつかえるのはニンゲンだけ。ニンゲンにとって火ってなんだろう。宇宙や神話というすこしながい時間の中で考えてみたい。

感想・レビュー・書評

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  • 神話的な話なのかなと思ったら、現実的で考えさせられる。
    大人はもちろん、子供のうちに読んでみてほしいなぁ。

  • 2016年5月31日

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著者プロフィール

1939年 大阪・道頓堀に生まれる。
1945年 疎開先の滋賀県で終戦を迎える。
1955年 高校を1年で退学。
船員として米軍の揚陸艦に乗り込み1年半の
     間にプサン、マニラ、ハイフォン、サイゴンなどを
     航行。
1967年 北米を放浪。
1968年 野坂昭如と出会う。装画や挿絵を担当していく。
1969年 長友啓典と共にデザイン事務所「K 」を設立。
1992年 ニューヨークにアトリエを構え、国内外で活動。
1994年 「野坂昭如 戦争童話集~忘れてはイケナイ物
     語り~」プロジェクト開始。
2004年 PIKADONプロジェクト開始。
2009年 拠点を北九州市門司区に移す。
2019年 田川伊田駅横のトンネル内に山本作兵衛炭坑
     記録画のオマージュ作品を制作。
2021年〜2022年 田川市美術館で黒田征太郎展
        「起きる、描く、寝る。いきる。」

「2023年 『ありがとうののんちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒田征太郎の作品

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