素朴な疑問-食品の裏側から: くらしの中の添加物・調味料入門

著者 :
  • 不知火書房
3.33
  • (1)
  • (4)
  • (6)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 74
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883451135

作品紹介・あらすじ

添加物から離れる食生活。添加物の働きを知り、そのメリットとデメリットを考える。加工食品に表示されているラベルの読み解き方を知り、購入時に役立てる。塩、砂糖、酢、醤油、味噌、みりん-いい素材と手間・暇をかけて造られた基本調味料の使いこなし方を知り、地域の作り手を支える。西日本新聞生活面で連載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 添加物から離れる食生活。添加物の働きを知り、そのメリットとデメリットを考える。加工食品に表示されているラベルの読み解き方を知り、購入時に役立てる。塩、砂糖、酢、醤油、味噌、みりん―いい素材と手間・暇をかけて造られた基本調味料の使いこなし方を知り、地域の作り手を支える。(e-honより)

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

安部 司(アベ ツカサ)
安部司(70万部『食品の裏側』著者、「無添加の神様」とも呼ばれる)
1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。
NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。開発した商品は300品目以上。一般社団法人加工食品診断士協会の代表理事。
2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、新聞、雑誌、テレビにも取り上げられるなど大きな反響を呼んだ。現在70万部を突破するベストセラーとなり、中国、台湾、韓国でも翻訳出版されている。その他の著書に『なにを食べたらいいの?』(新潮社)、『食品の裏側2 実態編 やっぱり大好き食品添加物』(東洋経済新報社)、『「安心な食品」の見分け方どっちがいいか、徹底ガイド』(祥伝社)などがある。

「2021年 『世界一美味しい「プロの手抜き和食」安部ごはん ベスト102レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安部司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヨシタケ シンス...
アンデシュ・ハン...
カルロ・ロヴェッ...
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×