私の優しくない先輩

著者 :
  • 碧天舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883467242

感想・レビュー・書評

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  • 素直じゃない主人公と先輩のお話。
    病弱を理由に体育をサボる主人公に放った先輩の言葉がとてもかっこよい。
    自分は病気で長くは生きられないからとうだうだする主人公に初めはイラっとする場面が多かったが、優しくない先輩や同級生の女の子、好きな先輩との触れ合いを通して成長していく姿に好感を持てた。
    最後は主人公の恋に決着がつくのだが、とても切ない終わり方で、何度読んでも胸が苦しくなる。
    日日日の小説で一番好き。

  • 2010年読了。映画化。

  • 往年の、悲劇物語の中では、少しインパクトが薄いかもしれないが、個人的にかなり好きな作品。

    ある島の、過疎化が進んだ学校での恋愛の話。

    とてもほのぼのとしており、各シーンが情景が頭にすぐに浮かんでくる。

    最後はやっぱり切ないが、読めばお気に召すと思う。

  • 過疎化が進む小さな島の女子高生・西表耶麻子(いりおもてやまこ)の悩みは、大好きな同級生に告白できずにいること。何度も何度も書き直したラブレターはまたしても、ポケットの中で賞味期限切れ。おまけにそのラブレターの存在を、乱暴ものでややコワモテの苦手な先輩に知られてしまい…。現役男子高校生がつづった純愛小説です。

  • 上から目線ですみませんなんだが、キャラはいいのに話の持って行き方がイマイチ オチを あらー って感じ 随所にいいこといってるだけに残念 男の人がかいたのかー納得するところもあった 

  • ラノベとかを普段読んでいる人には良い本なんじゃないかと思った。
    テンポもいいし、さくさく読めるし登場人物はまるでアニメのキャラクターのようにキャラ立ちしていて。
    素直に面白かった、といえるけど、実際に購入したいかを考えるとノー、という微妙なところ。

  • 内容の善し悪し、文章の上手い下手について語る対象ではないけど、雰囲気がさわやかで好みだった。

  • 携帯小説をよく読む人におすすめしたい本。

    描写が優れてる。
    日日日さん若そうなのに。

    わりと嫌いじゃない。

  • 初めはラブコメと思ったが、最後は少し泣けた。でも、どうも主役の耶麻子を好きになれなかった。

  • 映画化で少し話題になっていたので目を通してみる。

    作風はきわめて現代的。
    物語がほとんど口語で進められているので
    若い世代の私にとってみればサクサク読めた。
    分量も短め(おそらく賞応募作品?)
    短い中でキッチリ落として終わる工夫がなされており、
    物足りなさや途中で終わってしまったような感覚を
    感じさせない。


    作者とは同い年。
    同い年で作家として活動している人の文章を
    キチンと見る機会はなかなかない。
    若いなりの書き方をなんとなく学べた気がしました。

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