ソフトウェアプロセス改善と組織学習: CMMを毒にするか?薬にするか?

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  • ソフトリサーチセンター
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  • Amazon.co.jp ・本 (161ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883731831

感想・レビュー・書評

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  • 薬は毒だと思うので、処方をする専門家が必要だという意味だと理解しました。
    プロジェクト制で予算も人も管理していて、仕事が終わったら解散する開発体制の場合と、そうでない仕事の仕方をしている場合でいろいろ違うことがあるような気がします。
    映画のように、本当にプロジェクト制の仕事の仕方は、個人の名前がはっきり書かれる製品で、個人のスキルの判定が明確化されている場合には、うまく行くように感じています。
    ソフトウェアの開発では、開発者の名前もわからず、支援している人達の名前もわからない状態になっていることがあるので、組織に頼ろうとしているのではないかという気もしています。
    ps.
    映画のような造り方をソフトウェアではできない理由はなんでしょうか。
    オープンソースでは、映画のような造り方をしているプロジェクトがいくつもあるように思います。映画と同様、出資者がいなくて苦労しているところも同じかもしれませんが、、、

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