劇画漂流 上巻

  • 青林工藝舎
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本棚登録 : 75
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・マンガ (424ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883792733

感想・レビュー・書評

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  • 劇画について淡々と書かれている、これも面白いマンガ。劇画は手塚治虫にとって鬼門だったけれど、みんな尊敬してたんですね。

  • 映画『TATSUMI マンガに革命を起こした男』原作。

  • すみません。体質的に劇画を受けつけませんが、著者が劇画界を牽引していらしたことには敬意を払いたいと思います。

  • 関西の脱手塚を図った劇画の流れと貸本事情を知ることが出来る貴重な漫画である。藤子不二雄Aの「まんが道」やNHKドラマ「ゲゲゲの女房」等とリンクする部分もあるので面白い。あの有名漫画家が劇画の流れのここにいたのか!など驚く発見も多く、昔の漫画なんて…と思わず読んでみてほしい。

  • 第13回手塚治虫文化賞受賞

  • 手塚の対比としてよく語られる白土三平。
    それ以前の劇画の勃興を語る貴重な証言。

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プロフィール

1935年大阪生まれ。漫画家。中学で手塚治虫に傾倒。高校2年時の作品「こどもじま」でデビュー。54年、大阪日の丸文庫に持ち込んだ「怪盗紳士」が採用となり、以後、主に日の丸文庫で活躍。従来のマンガに比べリアルな表現を追求、57年暮れ、その手法を「劇画」と名付ける。60年代後半にはメジャー雑誌を巻き込んだ「劇画ブーム」が起こるが、一方で本来の意味を失った「劇画」に幻滅。社会の底辺を描いた短編連作を手がけるようになる。これらの作品は発表当時こそ大きな反響はなかったものの、近年は国内外で評価され、仏アングレーム国際BDフェスティバル遺産賞、米ウィル・アイズナー賞、日本の手塚治虫文化賞大賞など受賞歴多数。主な著書は『劇画大学』『劇画漂流』など。

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