イチローはなぜ打率ではなくヒット数にこだわるのか

著者 :
  • 晋遊舎
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883807529

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  • The elevator to success is closed. However, the stairs are always available.

  • 今日一日完全燃焼を毎日。

  • 視覚化
    動因と誘因
    得意技を徹底的に磨く
    人間以外の動物が内発的モチベーターにより行動を起こすことはない。
    逆境こそが高いモチベーションを与え、成果を与える。
    達成期限を設定しない目標は目標ではない。

  • 【2009年8月29日購入@有楽町ビッグカメラ】

  • ■モチベーション
    ?モチベーション・ホルモンは睡眠中に生成され、起床後最も高い。
    ?結果思考は打率をみて、プロセス思考は安打数をみる。
    ?行動イメージが変われば行動は変わる。
    ?夢を脳内スクリーンで上映する。
    ?人間は概して、自分が思い描いた通りの人間になる。
    ?視覚化されていない夢は、全く達成不可能です。
    ?イチローは打率10割達成という最高の自分のめぐり逢うことにチャレンジをしている。
    ?モチベーションが上がらないときはオレンジをコーディネート。
    ?1日1つメインイベントを達成する。

  • 最初は、普通のイチローの話であったが、後半に興味深い内容が盛り込まれてゆく。押し付けっぽく感じる部分も多いが、役に立つ情報も満載。だけど3つ★かな

  • ?自分でコントロール出来ることに執着し、拘ろう。それ以外は気にしない様にしよう。
    ?已む無しなワケねーだろ。已む無くねーよ。

  • イチローはモチベーションの天才。自分がコントロールできないものには意識を向けない。すごい。

  • イチローをネタにしたモチベーション論。ちょっと鼻につく感じも。。
    天才と呼ばれる人たちは少数ではなく大量の仕事をしたというリスト19

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。臨床スポーツ心理学者。追手門学院大学スポーツ研究センター特別顧問。前鹿屋体育大学教授。日本スポーツ心理学会会員京都大学工学部卒業。1971年住友電気工業に入社。研究開発本部に所属。学生時代テニスプレーヤーとして活躍し、全日本選手権にも出場。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院に学び工学修士号を取得。1982年に脱サラし、米国オリンピック委員会スポーツ科学部門本部の客員研究員としてオリンピック選手のデータ分析に従事。過去25年以上にわたり臨床スポーツ心理学者としてプロスポーツ選手のメンタルカウンセラーを務める。また、日本でも数少ないプロスポーツ選手・スポーツ指導者のコメント心理分析のエキスパートとして知られている。2013年3月鹿屋体育大学を定年退職。2010年より5年間「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に準レギュラーとして出演。主な著書に、ベストセラーになった『イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫』(東邦出版)をはじめ、『大谷翔平 勇気をくれるメッセージ80』(三笠書房)、『ゴルファーの潜在能力を開花させるマインドセット革命』(実業之日本社)、『新庄剛志 楽しく夢をかなえる言葉』(清談社Publico)など250冊以上にのぼる。

「2024年 『岡田彰布 眠れる力を引き出す言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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