入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド (経済学叢書Introductory)

  • 新世社
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本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883841981

作品紹介・あらすじ

本書では数学的結果の導出には紙幅を割かず直観的説明を行い、その結果をどう解釈したらよいかという点に重きを置いた。実際にExcelを用いて基礎的な計量分析ができるよう、操作手順を示して全面的にサポートしている。巻末の付録Aでは、実証分析のレポートを書くための手順についても丁寧に解説した。

感想・レビュー・書評

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  • とっつきにくい計量経済学の考え方、各手法について、直感的で平易な説明をしてくれていて(ただし、その分厳密な証明は省略している)、とても分かりやすい。Excelの教材も一緒になっていて、同ソフトでの回帰分析も学べるほか、手を動かすことでテキストの内容も定着しやすい。
    この本で概略を学んでからより高度なテキストに進むと、とっつきやすくて良さそう。学生時代に読んでおきたかった。

  • 【目次】
    はじめに i
    目  次 iii
    WEB解説・WEB演習一覧 vii

    第1章 計量経済学とは 001
      1.1 データと回帰分析:消費と所得の関係 
      1.2 計量経済学の位置づけ 

    第2章 データの整理:平均,分散,単相関係数,ヒストグラム 011
      2.1 和記法の復習 
      2.2 基本的なデータの整理 
      2.3 ヒストグラム 

    第3章 最小2乗法 027
      3.1 最小2乗法と回帰直線 
      3.2 回帰直線のあてはまりの尺度:決定係数 
      3.3 実証例:スターバックス・ラテ指数 

    第4章 単回帰分析 051
      4.1 統計的推論入門 
      4.2 t検定 
      4.3 説明変数選択の手段としてのt検定 
      4.4 実証分析の進め方 
      4.5 モデルの仮定と最小2乗推定量の性質 
      4.6 実証例:株価のリスク分析 

    第5章 多重回帰分析の基礎 095
      5.1 多重回帰分析の基本的な結果
      5.2 多重回帰分析のExcel例:消費関数の推定(1980-2007)
      5.3 多重回帰分析の係数推定値の解釈
      5.4 自由度修正済み決定係数
      5.5 決定係数で注意すべきこと
      5.6 説明変数の過不足とその影響
      5.7 多重回帰モデルの実証例

    第6章 価格指数,デフレーター,名目変数と実質変数 121
      6.1 物価指数
      6.2 デフレーター
      6.3 名目変数の実質化

    第7章 多重回帰分析の拡張 139
      7.1 モデルの関数型
      7.2 ダミー変数
      7.3 遅れのある変数(ラグ変数)
      7.4 多重共線性

    第8章 F検定 175
      8.1 F検定の考え方
      8.2 線型制約のテスト
      8.3 構造変化の検定

    第9章 撹乱項の系列相関 195
      9.1 系列相関
      9.2 ダービン=ワトソン統計量
      9.3 コクラン=オーカット法

    第10章 撹乱項の不均一分散 209
      10.1 不均一分散と簡単な解決法
      10.2 不均一分散モデルの検定

    付録A:実証分析のレポート作成手順 219
      A.1 公的データの取り出し方
      A.2 データ分析の注意事項
      A.3 文章体裁と構成


    参考文献 229
    付  表 231
    索  引 237
    著者紹介 241

  • 331.19||Ya

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