place (Holly NOVELS)

著者 :
制作 : 和 
  • スコラマガジン(蒼竜社)
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本棚登録 : 267
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883863969

作品紹介・あらすじ

仕事で加賀と組むことになった横山は、辛辣で冷淡な男に手を焼いていた。異動で本社にやってきた加賀は、見た目はいいのに無愛想、プライドが高く融通の利かない男だった。だがある日、加賀から好きと告白され、嫌われているとばかり思っていた横山は戸惑う。加賀の本心だとわかったからだ。しかし横山は、誰も愛さない、と心に決めていて…。素直になれない男と、孤独を抱えて生きようとする男のもどかしいラブストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 面白い要素を詰め込みすぎて逆に活かしきれてない印象。
    天使の羽ももうちょっと深くストーリーを入れて欲しかったし、さおりさんの話というか依存関係についても語って欲しかった。

    二人営業だったころの前半と後半のノリというか性格が結構変わってるような…?

  • 素直になれず意地ばかり張って自己嫌悪する加賀と背中に天使の羽根がついている(!)上司横山。
    もうとにかく加賀が可愛い〜。意地っ張りだけど根は素直で横山のことが大好きなんですよね。「横山さんに捨てられたら生きていけない…」なんて、可愛すぎる…!
    母親には認められそうもなく、オールハッピーというラストではなかったけれど、2人はお互いを愛し合いながらこれからも共にいるのでしょう。
    もっと同居後の話など読みたかった。

  • 電子書籍で再読。リーマン同士、天使の羽を持つ・横山✕ゲイの後輩・加賀。これだけネガティブで圧倒的に言葉足らずな加賀にイラッとさせられると思いきや、不思議とそんな事はなく横山と一緒に可愛いなぁと感じてしまった私… 横山は優しくて包容力ある大人で素敵な人でした。2人に関しては凄く良いのだけどさおりがね… 最初良き相談相手なのかなと思っていたのに、生まれた子供に加賀の名前をつけた辺りからこの子はダメなタイプかもとw 母親にしても途中出てきた新人にしてもそうですが、今回は周りきつかった。

  • 木原さんらしくなく、痛々しい感じでなくて幸せになってよかったです( ´ ▽ ` )
    一方で、木原さんらしく登場人物(加賀)にイライラするところもありでした(笑)
    お前いい加減にしろ( ´ ▽ ` )!

  •  可愛い話で楽しかったですー。
    受けのへたれっぷりが若干可愛いのかうざいのか判断つかないけど、攻めはそれでも好きだって言ってるからいいのか。

  • 木原作品なので覚悟して読んだら、じんわりほっこりしてしまった!!
    羽根付きリーマンなんていくらでもとんでもストーリーに発展しそうなのに『羽根のあるリーマン』だけにとどまっているところがまたいいんだな。うん。

  • 加賀が自分に似てて腹立ちました!

  • 設定に最初びっくりしたwでも、ゆっくり進む感じが好きだった!

  • 思いがけない設定の話。
    木原先生大好きです。

  • 丁寧で対話があってやきもき。
    リーマンファンタジー。
    日常の描かれ方が好み。

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プロフィール

木原音瀬 (このはら・なりせ)
高知県生まれ。1995年「眠る兎」でデビュー。不器用でもどかしい恋愛感情を生々しくかつ鮮やかに描き、ボーイズラブ小説界で不動の人気を持つ。『箱の中』と続編『檻の外』は刊行時、「ダ・ヴィンチ」誌上にてボーイズラブ界の芥川賞作品と評され、話題となった。ほかの著書に『秘密』『さようなら、と君は手を振った』『月に笑う』『ラブセメタリー』など多数。

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