海外ブラックロード―危険度倍増版

著者 :
  • 彩図社
2.90
  • (2)
  • (9)
  • (24)
  • (8)
  • (5)
本棚登録 : 136
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883924806

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者の体験談なのだが、おおよそ海外に行くと直面するようなことばかり。

  • う〜ん・・
    最初読んだときは海外って怖いところなんだなと思わされますが、その内容のほとんどが人からの伝聞であるというところに疑念を感じざるを得ません。
    また、どうも体験を誇張して書いているようで、無駄に恐怖心を煽っているような感じがします。
    好きな人は好きなのかな?と思います。

  • デダシは良かったんだけどな〜っ
    かなりハードな現実が書かれていました
    ただ...後半がね〜っイマイチというか
    だらだらと女や風俗のことばっかし
    私が女だからかなぁ、後味が悪いというか...
    興醒めってか正直ウゼェと感じました

    旅人の性格やスタイルに合わせて
    巻き込まれるトラブルのクセってのもあるのでは?
    と思ったり
    作者の旅慣れて斜に構えすぎた視線がちょっとヤ
    「オレ」が強すぎて鼻につくし
    クールに決めているつもりかもしれないけど
    途中からどうでもイイかな
    と思いながら読んでしまいました

    好きな人は好きなタイプの本かもしれない
    個人的には斜に構えた中でも
    人間を見る目に愛情を見い出す
    藤原氏の方が私は好きだ

    比べちゃ失礼かもしれない...

著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

嵐よういちの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三島由紀夫
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×