アジア「裏」旅行

著者 :
  • 彩図社
3.20
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本棚登録 : 159
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883924813

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ好き。

    読み終わると、身を引き締めての気持ちで旅行に行きたくなる。

  • この作者がどういう人だかは知らないが、写真にも文章にも臨場感がなく、つまらなかった。この手の題材をおそろしくリアルに書く人はたくさんいるので、比べられると厳しいなという感想。

  • ヴィレッジヴァンガードでぱっと手にして買ってしまった本。
    アジア旅行の危険がたくさん詰まってた。

    こういう本を読むといつも私が男だったらな~と思う。
    旅行とか一人旅とか好き。
    好奇心旺盛だから危険と聞いたらやりたくなる。この本の内容だって本当かどうか確かめてみたくなるくらい!
    でも、単純思考、旅行初心者の私に注意を促す内容でした(笑)

    アジアか…、
    こういうとき、日本で学生してたらなぁ~と切実に思う。

  • 作者は何かを悟っている
    腹が立ったとか嬉しかったとか感想が淡々としているのが逆にリアル

  • 相対的にみると
    やはり、安全な国であるニッポン。
    ひとたび海を渡れば、敵はスキを狙ってくる。
    金を持った平和ボケの日本人は、いいカモになるのでしょう。

  • 大好きなジャンル本♪

    その中でも平間さんの本が一番読みやすく好き

    彩図社のディープさにぞっこんです

  • 読んだ後にブルーになるかな...と心配してけど
    純粋におもしろくサックリ読めた一冊

    「恐いアジア見たい?」のキャッチコピーだったけど
    過去に読んだアジアモノと危険度はあまり変わらず
    個人的には恐い...という印象はあまりなかった
    (ナメているわけでなく....)

    作者の人柄の出ている文章には好感も持てたし
    一緒に旅をしたツレに対する愛情も感じた

    ところどころに載っている写真も
    リアリティがあった
    ただしアジアの旅の参考になるかどうかは疑問

  • アジアへ旅行したことが無い私が読んでしまって、さあ大変!!裏はとっても恐ろしいものでした。日本は平和ボケしすぎです。

  • 14.feb.11

    久々に旅行記が読みたくてビレバンで購入。
    この彩図社の本って表紙から内容までB級感があって、軽く読めて面白いんだよね笑

    表紙のあぶなさから想像するほど過激なエピソードはなかったけど、マリファナの話はびっくり…
    若気の至りなのかな。本に書いて大丈夫なの?
    アレルギーってあるんだなぁ。

    アジア各国には何度か行ってるけど、筆者みたいな怖いもの見たさはないからここまでの経験はしたことなかったな。ぼったくりタクシー程度はあるけど笑

    一本裏の道にふらっと入ったら危ない目に遭う可能性もあるんだろな。
    旅は大好きだからこれからも行くけど、気をつけよう。

  • 読みやすいです。そして、「旅人の目線」で書かれているので面白いです。 「世界の良い部分」だけ書いている本も大切ですが、こうした「事実」を書いている本も貴重だと思います。 
    旅する際のヒントにしたいですね~!

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著者プロフィール

1975年生まれ。浅草出身。
中学3年間をイギリスのウェンブリーで過ごす。
大学を卒業して、念願の旅行会社に入社するが「転勤はない」という条件だったにも関わらず、さり気なく「福岡に行ってくれるかな」と言われ、「じゃあ、いいです」と4ヶ月で退社。
その後はタイ料理屋、イベント会社などを転々とし、現在はIT系企業に在籍。
無人島での自給自足の生活に憧れている。
著書に『アジア「裏」旅行』『アジア「裏」旅行 ―180日間激闘編―』『アフリカ「裏」旅行』(いずれも彩図社)がある。

「2012年 『ブラックアフリカ紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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