新幹線車窓の発見!

著者 : 高崎康史

• 彩図社 (2007年7月27日発売)

作品紹介・あらすじ

東京から新大阪までの新幹線の車窓から、７つの城（天守閣）が見えることを知っていますか？
城だけではありません。
本書を供に、新幹線に乗って、窓の外を眺めれば、今まで、全く気づかなかった珍しいものが見えてきます！
退屈な新幹線が、驚きの連続となること請け合いです。

感想・レビュー・書評

[toshipoohさんの感想 · 2008年7月12日]

出張で結構新幹線を利用してるのに意外と外を見てないことを自覚させてくれる一冊。
「おおっ！こんなものが！」って思って見ようと意気込んでるとその頃は寝てたりするからあんまり確認できてないけど･･･

著者プロフィール

1953年福岡生まれ。
兵庫県西宮東高校、佐賀大学経済学部卒業後、大手証券会社、金融会社に勤務。債権ディーリング、金融市場制度関係の企画業務が専門。他に、地域住民運動を行うNPOの理事も兼ねる。
仕事で度々新幹線に乗車するうち、車窓から見える景色に好奇心を抱き、情報を収集、執筆に至った。
著書に「東京マネーマーケット」「新・東京マネーマーケット」（共著・有斐閣）がある。

「2007年 『新幹線　車窓の発見！』 で使われていた紹介文から引用しています。」