アジア・ブラックロード

著者 :
  • 彩図社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883926084

作品紹介・あらすじ

世界一短気な旅行者・嵐よういちが次の取材先に選んだのはアジア!
誰も知らない東チモールから、初めての中国まで、嵐節が全開!
ロバート・ハリス氏も絶賛の、最新作。

感想・レビュー・書評

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  • 55ヵ国以上を渡り歩いた写真家?放浪者?のアジアの旅記録。
    海外の状況や危険さを知りたいと思い、手に取りました。
    なんとなく雰囲気はわかりましたが、女性には特に必要ない内容が多かったかな。あえて危険な所いってみたい人にはいいかもです。

  • アジアの危ないところ

    文が稚拙だが経験が勝る。
    内容はすごい。

  • 「海外ブラックロード」という彼の昔の著書を読んだことがあった。最初に読んだ時は世界は恐ろしいなぁ、なんて本を読みながらわくわくドキドキしたのを覚えとる。その後、何度か貧乏旅行経験を積み、著書にある国も何カ国か訪れた。そして、今回の新しい本書を読むとちょっと表現が大げさすぎるところが目立ち前のようなわくわく感はなかった。まぁ世界は広い。自分たちが想像するようなほどでないところもあれば、想像を絶するところもあるんじゃろう。これからも旅を続け、どちらも見続けたい。真実は自分の目で見極めるべし。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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