危ない世界一周旅行

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 69
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883926220

作品紹介・あらすじ

首締め強盗にやられる、アマゾンで謎の病気、黒人30人の襲撃、ブラジルで美女の誘惑……。実は結構命賭け?ヤバいぞ世界一周!

感想・レビュー・書評

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  • 壮絶。
    世界一周って大変なんだなと思った。

    治安の悪くて怖いところも良い人はいる、人の温かさが身にしみるというのが多かったので、それ以外はないんかい!?って思ってしまった。

    変なところへいかなければ南アフリカも面白いですよ。
    これを見て怖いからという理由で旅行に行かない人が出たら嫌だわ~

  • 読みやすいです。

  • 読んでいて、予定している南米旅行を諦めそうになった

  • もっと危険な事っていっぱいある。

    けど旅行記って、
    読んでる間は日常を忘れることができるから病み付きになる。

  • 俺の大好きなジャンル「ブラック旅行記」の世界一周版。記されている国は豊富だが内容は若干薄い。この手の本をみると南アフリカW杯が本当にできるのか心配になってくる。行くのやめようかな。

  • 著者の旅先でのエピソードと共に各地の安全度・人の親切度合い・物価等
    5段階評価になっていて参考になった。

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著者プロフィール

1979年、茨城県生まれ。2003年早稲田大学卒業後、NTT-AT株式会社に入社。コンピューター関連の業務に就く。2005年ヤフー株式会社に転職。2006年に退社し、世界一周の旅に出る。
大学時代、日本の冬のあまりの寒さに耐えきれなくなり、チケットと現金3万円だけを握りしめて出発したタイへの初海外旅行をきっかけに貧乏旅行にはまる。

「2009年 『危ない世界一周旅行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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