アフリカ・ブラックロード

著者 :
  • 彩図社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883927036

作品紹介・あらすじ

2010年ワールドカップの開催地は南アフリカ共和国。その決勝はヨハネスブルグにあるFNBスタジアムで行われる。
旅行者の間では「世界で最も危ない街」と噂されるヨハネスブルグ。本当にそんな街でワールドカップを開催することができるのか?
戦う旅行者嵐よういちがヨハネスブルグの“危ない”ダウンタウンに潜入。ヨハネスブルグの治安をレポートする。
その後、「100兆ジンバブエドル」が発行されるほどインフレが進み、激しい経済混乱に見舞われたジンバブエの首都ハラレに潜入!
電気が消えた街、商品の並ばないスーパー、オツリを用意できないホテルやレストランなど、信じられない事実のオンパレード。
アフリカの真の姿が見える渾身の旅行記。

感想・レビュー・書評

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  • アフリカの治安の悪い地域の旅行記。
    大体の日本人には縁のない地域なので実情を知れて面白かったです。
    さらっと暇つぶしで楽しみたい用。

  • ワールカップ開催前の南アフリカとその周辺国のアンダーグラウンドルポ。

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著者プロフィール

1969年生まれ。東京都杉並区出身。独身。
20歳からイギリス、アメリカと留学(遊学?)して、その後、面白い写真を求めて海外を放浪する。90ヶ国以上を渡り歩く。
特に好きな地域は南米。
著書に『海外ブラックロード―危険度倍増版―』『海外ブラックロード―最狂バックパッカー版―』『海外ブラックマップ』『南米ブラックロード』『アフリカ・ブラックロード』『海外ブラックロード―スラム街潜入編―』『海外ブラックロード―南米地獄の指令編―』『世界中の「危険な街」に行ってきました』『世界「誰も行かない場所」だけ紀行』『未承認国家に行ってきた』『おそロシアに行ってきた』(いずれも小社)などがある。

哲学――楽しくなけりゃ、人生じゃない。

「2023年 『ウクライナに行ってきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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