色街をゆく

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 49
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883927104

作品紹介・あらすじ

北は札幌・ススキノから、南は沖縄・真栄原まで―。
全国津々浦々の旧遊郭・赤線街・青線街などを歩き、
各地の歴史から現在の様子までを綴った、色街今昔探訪記。

感想・レビュー・書評

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  • ひとことで言うと、内容が薄く、読んでも何も残らない本。

  • 読了。今を記録した書として、貴重。淡々として、街を記述するのに、写真こそ多少あれども、地図が無いのが残念。もう少し図表に力を割いてもらえたら、資料価値が上がったと思う。とはいえ、文字が多く、読みではたっぷり。歴史的な経緯もひもとかれ、雑学以上の価値は十分。興味深い。良書です。(2012/2/22)

    ブックファースト新宿店にて購入。未読。(2012/2/2)

    10番乗り。気になる。(2012/2/2)

  • 2010/01/03

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著者プロフィール

1963年、横浜市出身。トラック運転手、学習塾の時間講師、コンビニ店長、経営実務資料の編集、販促ツール等の営業、フリーペーパー記者、派遣労働者、夜間工場内作業員など数々の職業を経験。
91年からフリーライターとして活動開始。歴史や世相、庶民生活などといったジャンルのほか、企業関係や事件・犯罪に関するテーマも手がける。現在、肉体労働系の仕事と平行して執筆業を続けている。
ウェブサイト「メンズサイゾー」「日刊サイゾー」「サイゾーウーマン」などにも記事を執筆。著書『色街をゆく』『怪しい広告潜入記』(彩図社)、『仮面の消費者金融』(鹿砦社)など。

「2015年 『三面記事から見る 戦前のエロ事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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