極限世界のいきものたち

著者 : 横山雅司
  • 彩図社 (2013年7月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883929368

極限世界のいきものたちの感想・レビュー・書評

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  • とても面白かった。この類いの本の中では、ネタや遊びに偏って中身がスカ(へんな生き物シリーズとか変った生物をただ羅列しただけの本など)ということもなく、内容もしっかりしているし、文章もわかりやすくほどよい情報量があって、興味深かった。著者が変った生き物を飼育するマニアなためか、生き物への熱心さが感じられる。
    セキユバエや鉄細菌などもすごいけどシロワニの項目は背筋が寒くなり軽くめまいがした。

  • 読書録「極限世界のいきものたち」3

    文  横山雅司
    イラスト なんばきび
    出版 彩図社

    p14より引用
    “さらに、カンガルーネズミは餌で取り込んだ水素と、呼吸で取
    り込んだ酸素を使い、体内で水を合成することもできる。”

     ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)運営委員で動物マニ
    アの著者による、過酷な環境に生きる生き物たちを紹介する一冊。
     住む環境から繁殖方法まで、細密なイラストと共に書かれてい
    ます。

     上記の引用は、砂漠に住むカンガルーネズミの項での一文。
    この他にも巣に湿気を閉じ込める蓋があったりして、水を飲まな
    いで一生を過ごすそうです。
    酸素と水素を合成するなんて、生体反応露と言った感じで、すご
    くかっこいい!人間もこういう機構が体内で発達して、水を飲む量
    が減ったら、水不足が解決できるのにと思います。
     欄外に解説が付いているので、そちらもおもしろく楽しめます。

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