封印された問題作品

著者 :
  • 彩図社
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本棚登録 : 17
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883929375

感想・レビュー・書評

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  • 時代によって、同じ作品が持て囃されたり蔑まれたりしますが、そんな中でも、存在を封印(発禁など)されてしまっていた有名な作品をピックアップして紹介した本です。映画、音楽、絵画、書籍の4種からなり、比較的最近のものでは『ザ・コーヴ』や『ちびくろサンボ』などが紹介されていました。改めて色々と考えさせられる本です。

  • コンビニで買った本。ジョンレノンのイマジンやピカソのゲルニカ、ちびくろサンボやは規制がたびたび入ることは知っていたが、桃太郎という昔話も問題作品であることを初めて知った。桃太郎の本当の話は、最初に出てくる老夫婦が桃を食べて若返り、若くなった夫婦が性行為をして生まれたもので、出てきた桃太郎も鬼ヶ島に行って鬼の財産を強奪しに行く物語であるという。 その桃太郎も軍国主義のシンボルとして戦争犯罪人となり教科書から消されたそうである。 我々が子供のころに見た桃太郎は毒気がぬけたつまらない作品だったということだ。

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プロフィール

フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。
在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。
パリのカルチエ散歩マガジン『piéton(ぴえとん)』(www.pieton.info)主宰。
著書に『図解 いちばんやさしい哲学の本』『図解 いちばんやさしい三大宗教の本』『ワケありな映画』『ワケありな名画』『ワケありな本』『ワケありな日本の領土』『封印された問題作品』『音楽家100の言葉』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研教育出版)がある。

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