- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883995110
感想・レビュー・書評
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いつまでに何を終えるか。(納期)
無駄なことをしていないか。(効率)
手段が目的になっていないか。
先送りを決めるついでに、ではいつまでにというリミットも決める。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
びっくりするほど、つまらない。
よく言われることを並べただけ。根拠もさっぱり。 -
★★★
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全体的に内容が軽い。
著者の主張に意義を唱えるつもりはないが、正論で改めて「気づき」を得るには説得力に欠ける。 -
「今日やりたくない仕事が、明日、来週、やりたくなることはない!」ので、即行動あるのみ。小さなことからすぐやるクセを改めて身につけようと思う。
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とにかく
ちょっとでいいから
その場ですぐ手をつける
電話する
ネットで検索してみる
自分が出来なければ他の人に依頼する -
会社で「仕事が遅い」とイヤミを言われ続けていた時に購入。今までは完璧主義だったし、帰りづらくてダラダラ残業をしていたけれど、本書を読んでから、割り切って仕事をするように心掛けている。全てを書いてある実行に移すのは難しいけれど、考え方を変える切っ掛けになった。
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●生産性の低い仕事をして忙しくても体感が忙しいだけ。真に忙しい状態は生産性の高い仕事をたくさんしていること。
●先延ばし病を治すには、小さなことから「すぐやる」に変えていく。2週間やれば必ずすぐやるクセがつく。
●今日やりたくない仕事が明日、来週、来月にやりたくなることはない
●ひらめいたらすぐアクション(熱が冷めないうちに)
●あの人が知ったら喜ぶだろうなという情報はすぐに伝えてみる
●タイムリミットとノルマを決めて取り組んでみる(新聞は15分で読んでみよう)
●頭がさえているとき(午前中)に企画書作成などの仕事をする
●ご褒美作戦(これを終えたあとにささやかな楽しみをつけてみる)
●納期は間に合わないはずがない
●どんな仕事にも前倒しの自分締め切りを・・・
●時間があったらしたい事こそ締め切りを作ってとりくむこと!
⇒ 目に付くところにメモを貼っておく