社長!儲けたいなら数字はココを見なくっちゃ!

著者 :
  • すばる舎
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本棚登録 : 263
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883996193

感想・レビュー・書評

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  • shiro

  • 時間があれば

  • 決めた額以上は利益を出さない
    ・翌年以降の税金が上がりきつくなるので
    ・利益が出た年は販促や投資に使う

    月に一度社長自ら売り上げのグラフを記入する

    年計が下向き始めたら
    ①トップを変え一年様子見る
    ②撤退はそのあと考える

    赤字部門をやめるなら
    ・部門を事業ごとに他社へ売却か
    ・損益分岐点まで人を減らし経費削るどちらか

    売り上げを倍にしなくても
    売り上げ10%増で利益は2倍になる

    粗利益率が低い会社は
    売り上げ増加よりも粗利益を上げる
    粗利益の多い会社こそ大きい会社

  • 事業構造により見るべき数値は違う
    ●粗利率が低い会社は、率管理
    ●1、7(√3)倍以上差で数字以上の効果
    ●BS改善は、資産の部は上位、負債の部は下位、へ数字を移す

  • 著者は有名な株式会社武蔵野の社長である小山昇氏。


    小山氏の本は実際の経営者として実践されてきたこと
    なのでとても重みがある。


    本書は「活きた会計」を学べる本。


    特に経営者の方にお薦めですね。

  • 会社を経営する上で、必要な「数字」というものに焦点をあてて、それが一般的なイメージと少しかけ離れていることを説明している本である。

    基本的に経営者は売上フォーカスしているが、実際はキャッシュフローも大事であり、資金繰りが上手く行かなくなってしまうと潰れてします。
    支払いサイトの整備から、B/Sを見ることの重要性を訴えている。

    一番面白かったのか、会社からの借入に対する論議のところである。
    無借金経営が良いと言われる世の中で、それに対する反論も述べている。
    ①普段から借入を行っておくことによりいざというときに借入難易度が下がる
    ②資金が潤沢に見えることで、外部的評価が上がる。
    ③長期借入に対する伏線になる。
    などなかなか気づかない視点に対しても考察を加えている。

    社長業を行う上では、理解してくポイントがふんだんに盛り込まれている。
    そういった意味では良い評価を与えてもいいのではないかと思う。

  • 久しぶりの読み返し。定点観測に対して甘えがでていたのと、アカウンティング対策。

  • ・BSを見ろ・100万の赤字は新たに100万注ぎ込め・経費は守りと攻め

  • 第1章 「見るべき数字」を見ていなければ、会社は絶対に儲からない!

    ■他人と過去は変えられない。変えられるのは未来と自分だけ。
    ①社長の人格は「数字」で決まる!
    p.20 社長の評価は決算書と経営計画書で決まる。
    p.22 数字はそれだけで言葉です。数字というモノサシを使うとブレがなくなるので、価値観の共有化ができるのです。
    ④数字を追いかけるのは「異常値」をいち早くつかむため
    p.30 会社の健康管理には、知りたくない現実を、いち早く知ることができる。管理会計が必要です。異常を知るポイントは、時系列で見ることです。
    ⑪データは「分析して終わり」では何の意味もない
    p.62 データを分析すると、何かしらの具体策が浮かび上がってきます。逆に言えば、アクションにつながらない分析は意味がない。やるだけムダです。

    第2章 赤字のサイン、儲けのシグナルはココに出る!
    ⑥売れ筋商品の売り損じをなくす、"最頻値"の見極め方
    p.81 売れていない商品は、どんな仕掛けをしても売れません。
    ⑦商品力が落ち始めたサインはココに出る!
    p.85 「半値8掛け2割引」が新商品投入のタイミング
    ⑨シェアがこの地点を超えると、ライバル会社に圧勝できる
    p.90 1.7倍の差で数字以上の効果が生まれる
        【(参考)ランチェスターの法則】
    ⑪昨年まで儲かった「仕組み」が今年は通用しない!?
    p.97 きちんと数字で検証して改良を重ねる

    第3章 バランスシートの数字を動かすと、資金繰りが一気に変わる⑪在庫は資産でなく「死産」と考えろ
    p.141 売れる商品はホコリをかぶっている暇がない
    p.143 「○個になったら×個発注」とアナログ管理がベスト

    第4章 出すべくして結果を出す、利益計画の立て方・考え方
    ①まずは「いま、いくらの利益が欲しいか」決めなさい
    p.154 未来の儲けは社長自身が「決める」もの。
         経営は、過去計算ではなく未来計算。
    ②目標利益が決まると、戦略が自動的に決まる
    p.162 業種によって多少違うが、セミナーに参加した95%の会社では、「有形固定資産 × 15%」
    ⑥100万円の赤字を解消するためには、新たに100万円注ぎ込め!
    p.176 コピー用紙の裏面再利用
    →紙がもう一度使えるかどうかチェックする暇があったら、1本でも 営業の電話をかけた方が良い。
    ⑦最大のコストダウンは仕事のスピードアップ
    p.178 1人当たりの仕事量を増やして人件費を削る
    p.180 むやみに欠員補充をしない

    第5章 目標数字を何がなんでも達成する、強い組織をつくる!
    ①100万円単位で社員に話をしても伝わらない
    p.190 金銭感覚のモノサシを合わせる
    創業31年、社員数350人、180,000K\の内部留保の場合。
    31年間働いて、一人当たり約51万円しか貯金がないのとイコール。
    ②お金のありがたみは「現金」で教える
    p.193 見るのがパソコン上だけだとリアルさが薄れる
    ④方針と数字を決めるのは社長の仕事。実行は社員の仕事
    【報告事項】
    ・実績(数字)
    ・お客様情報(褒められたことやクレーム)
    ・ライバル情報
    ・ビジネスパートナー情報
    ・自分やスタッフの考え
    ⑤成績が給与に連動する仕組みで、数字への執念を植えつけろ
    p.202 会社が1,000万円の損を出しても平気なのに、1,000円の手当を無くしただけで文句を言う。これが社員の心理である。
    ⑧社員のやる気はコミュニケーションの「回数」で決まる!
    p.218 おもしろいのは、情報にも「情」の字、つまり情けが入る。
    情けの深さは「回数」で決まる。回数を重ねるほど質が高くなる。
    1日24時間 < 2時間×12回

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著者プロフィール

株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社、1989年より現職。「落ちこぼれ集団」を毎年増収増益の優良企業に育てる。2000年、2010年日本経営品質賞受賞。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。主な著書に『人材戦略がすべてを解決する』『経営計画は1冊の手帳にまとめなさい』(いずれもKADOKAWA)などがある。

「2021年 『99%の社長が知らない 会社の数字の使い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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