超シンプル図解術

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883996452

感想・レビュー・書評

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  • 図解に必要なのはは3つのルール。囲む、つなぐ、配置する。この抽象化されたルールをもとに、図解の本質を抜き出し、伝えている。なるほど。

  • 図解を利用することで物事の関係性を整理し、筋道を立ててまとめることができる。

    どんなに複雑そうに見える図解も、3つしかパターンはない。それは、囲む、つなぐ、配置する。

  • 全般的な内容で分かりやすいが、活用しにくい印象。何に使う図解かに特化してくれた方が分かりやすいと思った。

  • 3つのルール、「囲む」「つなぐ」「配置する」、で図を書いていこうというもの。図解の入門書としては良いと思うが、書いていることは至って当たり前と感じた。4章はどのように図にメリハリを付けるかという話であるが、ここは参考になる。さらに配色の基本原則などの知識も加わるとなお良いだろう。

  • 文章に起こすと、長く分かり辛いものも図に変換すると理解・把捉が容易になる。
    ピクトグラムを学ぶには良書。

  • 今まで読んだ図解本の中で一番解りやすかった。
    図解とは「囲む」「つなぐ」「配置する」をしっかりとやれば何とかなるものだと理解した。

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著者プロフィール

ビジネスコミュニケーションスキル研究所代表。1975 年横河電機入社。取扱説明書や技術文書の制作・標準化・電子化など、28 年間、一貫してドキュメント関連業務に携わる。2003 年に独立。ビジネスにおけるテクニカルコミュニケーション、ビジュアルコミュニケーションの研究・教育を実践している。『説得できる文章・表現200の鉄則 第4 版』(共著)、『説得できる図解表現200 の鉄則 第2 版』(共著)、『説得できるビジネスプレゼン200 の鉄則』(共著)(以上日経BP 社)、『報告書・レポート・議事録が面白いほど書ける本』(KADOKAWA)、『できる! ビジネス文書のつくり方が身につく本』(高橋書店)など、多数の著書がある。

「2019年 『きちんとした文書とメール 完全速習ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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