「手帳・メモ」の基本&超活用がイチから身につく本

  • すばる舎 (2009年9月28日発売)
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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784883998531

感想・レビュー・書評

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  • 忘れるために手帳に全てを書く。手書きの効用を感じる。
    手帳の4大役割は以下。
    1.スケジュール管理
    2.メモ
    3.todo
    4.情報・資料のファイリング
    手帳は1冊にまとめる。つまり、情報の一元管理。

    todoリストは優先順位と期限そして所要時間を書くと良い。
    緊急度、重要度で優先順位を決める。
    全ての仕事に締め切りを設ける。
    締め切りから逆算してスケジュールを組む。
    大きな仕事は分割する。
    やりたくない仕事から始める。
    スケジュールは自分主導で決める。
    ついでにできる仕事を考える。
    すきま時間に出来ることをリストアップしておく。
    明日のtodoは帰宅前に実施。
    用件はすぐ書き込むことが重要。
    手帳は頻繁に見直す。
    手帳はデジタルツールと併用する。
    ポイスレコーダーやデジタルカメラをメモ代わりにする。
    電話や打ち合わせには段取りメモを書いておく。
    手帳とメモを連携させる。
    手帳を持ち歩く資料館にする。

    手帳を手元におき、使い続ける。

  • 基本ですね。それを実践、続ける事が大事。

  • 手帳術の初歩として最適の書。

  •  ”やりたくない仕事から始めよう”は耳が痛いけれどその通り!!
    記号の統一や色の統一は手帳を書く際には役に立ちそう。
    マニュアルを作っておくことは何をするにも便利だということが分かった。

  • 手帳をうまく使いたいね。
    私は、Oh!MyNote です。
     →  http://blog.goo.ne.jp/yositar/s/note~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」


    ビジネスで実力を出し切るには、手帳やメモを使って積極的に時間を管理していく必要がある。
    わかっているようでわかっていない、手帳を使うときやメモを取るときのポイント、手帳の基本的な活用方法などを紹介する。

    著者
    早稲田大学第一文学部卒業。
    ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、ライフプラン関連書籍の編集・執筆業に携わる。
    著書に「頭のいい人がしている午前勝負の仕事術」など多数。

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著者プロフィール

中川裕(なかがわ・ひろし) 1955年神奈川県生。千葉大学名誉教授。東京大学文学部言語学科卒。1995年金田一京助博士記念賞受賞。2018年文化庁創立50周年記念表彰。1985年から2021年まで千葉大学文学部でアイヌ語・アイヌ文学を中心に講義を行う。著書に、『アイヌ語千歳方言辞典』(草風館、1995年)、『アイヌの物語世界』(平凡社ライブラリー、1997年)、『カムイユカㇻでアイヌ語を学ぶ』(中本ムツ子と共著、白水社、2007年)、『語り合うことばの力』(岩波書店、2010年)、『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』(集英社新書、2019年)、『ニューエクスプレスプラス アイヌ語』(白水社、2020年)、『ゴールデンカムイ 絵から学ぶアイヌ文化』(集英社新書、2024年)、『アイヌ語広文典』(白水社、2024年)などがある。

「2025年 『長濱清蔵のアイヌ語 十勝地方の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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