「手帳・メモ」の基本&超活用がイチから身につく本

著者 :
  • すばる舎
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784883998531

感想・レビュー・書評

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  • 忘れるために手帳に全てを書く。手書きの効用を感じる。
    手帳の4大役割は以下。
    1.スケジュール管理
    2.メモ
    3.todo
    4.情報・資料のファイリング
    手帳は1冊にまとめる。つまり、情報の一元管理。

    todoリストは優先順位と期限そして所要時間を書くと良い。
    緊急度、重要度で優先順位を決める。
    全ての仕事に締め切りを設ける。
    締め切りから逆算してスケジュールを組む。
    大きな仕事は分割する。
    やりたくない仕事から始める。
    スケジュールは自分主導で決める。
    ついでにできる仕事を考える。
    すきま時間に出来ることをリストアップしておく。
    明日のtodoは帰宅前に実施。
    用件はすぐ書き込むことが重要。
    手帳は頻繁に見直す。
    手帳はデジタルツールと併用する。
    ポイスレコーダーやデジタルカメラをメモ代わりにする。
    電話や打ち合わせには段取りメモを書いておく。
    手帳とメモを連携させる。
    手帳を持ち歩く資料館にする。

    手帳を手元におき、使い続ける。

  • 基本ですね。それを実践、続ける事が大事。

  • 手帳術の初歩として最適の書。

  •  ”やりたくない仕事から始めよう”は耳が痛いけれどその通り!!
    記号の統一や色の統一は手帳を書く際には役に立ちそう。
    マニュアルを作っておくことは何をするにも便利だということが分かった。

  • 手帳をうまく使いたいね。
    私は、Oh!MyNote です。
     →  http://blog.goo.ne.jp/yositar/s/note~ Myブログ「ベルルのお絵かき・ふりーく」


    ビジネスで実力を出し切るには、手帳やメモを使って積極的に時間を管理していく必要がある。
    わかっているようでわかっていない、手帳を使うときやメモを取るときのポイント、手帳の基本的な活用方法などを紹介する。

    著者
    早稲田大学第一文学部卒業。
    ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、ライフプラン関連書籍の編集・執筆業に携わる。
    著書に「頭のいい人がしている午前勝負の仕事術」など多数。

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著者プロフィール

1955年生
1981年 東京大学大学院人文科学研究科言語学専修課程中退  文学修士

研究内容
1980年代後半にいたるまで、ごくわずかの口承文芸資料と数百語の基礎語彙の記録しか知られて いなかったアイヌ語千歳方言の文法、語彙、口承文芸に関する記述研究が中心。その成果を『アイヌ語 千歳方言辞典』という形でまとめたが、さらに語の用法についての詳しい記述を続行中。また1990 年から、アイヌ語の北に隣接して話されるニブフ語の研究に着手。北方諸言語の類型論的考察に必要な 基礎データを収集している。

主要な所属学会
日本言語学会  日本民族学会   口承文芸学会(理事:1995−現在)

社会的貢献
関東地方に在住するアイヌ人の団体のために定期的にアイヌ語の講習を行う。一般社会人のためのアイ ヌ語学習サークル「銀の滴講読会」を主催。アイヌ語学習サークル「パルンペ」を主催し、アイヌ語に よる投稿誌『パルンペ』を刊行する。

主要な研究業績
著書
『アイヌ語をフィールドワークする』(大修館書店 1995)
『アイヌ語千歳方言辞典』(草風館 1995)
『アイヌの物語世界』(平凡社ライブラリー 1997)
『エクスプレスアイヌ語』(中本ムツ子と共著、白水社 1997)

論文
「ア

「1995年 『アイヌ語千歳方言辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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