- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883999293
感想・レビュー・書評
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うつ病なのか、女性特有のPMSなのか、ただただどうしようもない人間なのか、と色々と考えていたけれども、これか!これだったのか!と、今一番自分自身にピントが合った気分。
日頃の夫との上手くいかない時の会話そのものと、自分自身の心理状態がそのまんま、本に書かれていました。わお。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
誰かがしてくれたことを見逃さない
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自分中心心理学の名前通り、他者より自分中心に考えることの大切さがわかりやすく書かれていました。
他者の心もとない態度に対する考えなど、自己責任が強い人など読んでみると、ハッ!とすると思います。
自分を大切にするということを意識させてくれただけでも、良書であることが分かります。 -
S図書館
第1章辛いのは相手に近すぎているから
48自分中心になって感情を基準にした距離感覚を磨く
第2章人には心地よいと感じる距離がある
67私がそれをしなければならないではなく、私がそれをしたいかどうかを基準にする -
人との距離の取り方は大人になっても難しい。
嫌いなのに、避けたいのに、いつのまにかべったりくっ付いている。抱き合いながら攻撃している、というところは目から鱗だった。
嫌だ嫌いだと考えることが既に相手に執着していて、距離を離しているつもりが気にすることでくっ付いていたとは… -
2013年12月14日購入。
2014年4月12日読了。 -
相手との適度な距離感の測り方。
頭で考えず、心の感じるままに行動する。 -
距離とるの大事!あまりべったりしちゃだめ!
って話でしたね。
悩んでいる人には心強い一冊、かも。
別に困ってなかったので、流し読みでふんふん、でした。 -
これを読むまで、離れたいと思う人に
わざわざ近づいて行って、
あえて苦しんでいた自分がいたことに気付いた。
押してもだめなら引いてみな! -
「親から目線」は近過ぎる!?
適度名距離を。