- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784883999859
感想・レビュー・書評
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単に名刺交換だけの関係で終わらせるのではなく、仕事を超えた頼れる関係としての「人脈」をいかに築いていくか、堂人間関係を深め、お互い活用し合って効率的に仕事をこなすか、そして人生を豊かなものにするかについて、キャリアの分岐点であり、「人の力」を借りることが必要となってくる30代前後をメインターゲットに、著者の経験も踏まえて解説。
「「図々しいかな?」と思うくらいがちょうどいい」など、著者が勝手にそう思っているだけではないのか、と思えるような点も少なからずあったが、人間関係を深めていくには、「またお会いしませんか?」と連絡するなど、自分から相手の懐に飛び込んでいかなければならない、という著者の主張については、至極当たり前のことではあるが、身につまされる指摘であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事環境が変わったため、知っとかなければいけないだろうなと思い、手にしました。
内容としては確かに営業で、やっと後輩ができた営業マン。
はい、「営業マン」です。
私は「マン」ではないのでちょっと違うかなと思う点はあるものの、役に立つ本だと思いました。
今成功するよりも、将来成功するためにがんばれ。
そうかそうかと。 -
【読了メモ】(140901 19:13) 内田雅章『32歳からの「人脈」使いこなし術』/すばる舎/2011 Feb 14th/「面白い人がいたら紹介してください!」って、前上司の口癖そのもの。やはりあの人はすごい人だね。交流会や勉強会開きたいね。自分でできないことに、力を貸してくれる人がいるのはしあわせだね。
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「持ちつ持たれつ」と言いつつ、随所に私利私欲が散りばめられており、モヤっとする本でした。
ただ、プロローグ(P16~P45)に関しては大変参考になりました。
後は太字部分の流し読みで十分かと思います。
アマゾンの中古出品で120円前後だったので満足していますが、新本で買ってたら後悔していたかもしれません。 -
32歳からじゃなくてもいい気がするが...バーターは大切に.