ロスマンの疫学 第2版

  • 篠原出版新社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884123727

作品紹介・あらすじ

疫学の教科書。初めに交絡を提示して、いろいろな問題について、それらを統合的に見通す一連の考え方があることを示した。第2版では、疫学と公衆衛生の歴史、感染症疫学の2章が新しく加えられている。

感想・レビュー・書評

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  • 一次解析として層別解析をやることの重要性
    P値は偶然かどうかをみるもの
    P値関数の考え方
    交互作用の考え方

    勉強になった。

  • 原題にはintroductionとあるが,統計学入門の知識を前提とする。数式はさほど重要でない反面,言葉での説明を飲み込むのに時間がかかりそう。誤った解釈の事例も載っているので,訓練をして慣れたいところ。

  • 疫学を学ぶのはほぼ初めて
    本書は「ロスマンの」と名付けられる通り必ずしも主流の考え方ではないとのことだが科学に対しての真摯な向き合い方など疫学以外にも学ぶところが多い。繰り返し読む本だろう。

  • よさそうな雰囲気

  • 所在:紀三井寺館1F 請求記号:WA105||E6||(2)
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=179064

  • 配架 : 2F 閲覧室1 WA 105 / 2013

  • 6月新着

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