漫画がはじまる

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本棚登録 : 108
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884182823

作品紹介・あらすじ

井上作品を何度も読み返し、「大ファン」を自認する伊藤比呂美をナビゲーターに、大学時代の思い出、デビュー当時のエピソードから、キャラクターの誕生秘話、漫画と言葉の関係性まで、自らの人生と作品を、井上雄彦がここまで語った。

感想・レビュー・書評

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  • 20150507読了
    2008年発行。なんともなしに目に付いた本。伊藤比呂美だ、井上雄彦だ、ただそれだけの理由。●漫画家稼業がのぞける。●あの伊藤さんがどんな対談(というかインタビュー)するのか興味津々・・・勢いのあるスラムダンクファンだった。1年間繰り返し読んだだけのことはある。そして私はと言えばスラムダンクもバガボンドも読んだことがないのだけども。

  • 井上雄彦のインタビューはいくつも読んだので、それほど新しい内容ではない。詩人である伊藤比呂美という人はたしか自分の出産をテーマにした著書を読んだことがあり、独特の世界観を持った書き手だと知っていたので、どんな切り込み方をするのか楽しみだったのだけれど、あまりに「井上ファン」としての自分が出過ぎていてやや辟易とした。まぁ、そういう人なんだと思うしかない。

  • 「SLAM DUNK」は、20回は読もう。

  • 井上雄彦とアバンギャルド女流詩人の対談。伊藤さん、スラムダンク好きなのわかるけど、少し穿った見方や、そのあとのブザービーターを知らないなど知識不足からの浅さが残念だが、井上作品の裏側がわかりオモロー。

  • 「スラムダンク」「バガボンド」の井上雄彦さんと詩人の伊藤比呂美さんの対談集。というよりも、スラムダンクが好きで好きでという熟女のファンによる作者井上さんへの濃厚なインタビューであります。
     と、伊藤さんが一ファンであることを肯定しつつもさすがの言語感覚でズバズバと一人の漫画家を裸にしていくところは漫画評論としてはすばらしいものだし、それに答えていく井上さんも桜木や武蔵のようにカッコイイのであった。

     スラムダンクやバガボンドから漫画書きになりたいと思った人、他創作をやる人にとっては非常に有効なんじゃないかと思います。かといって井上ファンが読んだとすると、伊藤さんに共感できるか否かで評価が分かれるんだろうなぁ。
     たぶん『スラムダンク』からこの本にたどり着いた人は「誰だこの漢(おばはん)」という感じであると思われる。

     伊藤比呂美ファンは、あいかわらずの伊藤比呂美大爆走なので、ものすごく満足できると思います。

  • スラムダンク、バガボンド、リアルの井上雄彦と詩人伊藤比呂美の対談です。いや、対談というより伊藤比呂美が井上雄彦にインタビューしてる感じかな。
    伊藤比呂美さんがスラムダンクの大ファンでかなり細部まで読み込んでいるし、独特な解釈など面白かったです。
    独特な解釈は結構自信たっぷりなので「作者目の前にいいのかな^^;」と思う場面もありましたが「大好きです。」でスラムダンクとバガボンドが繋がったのは面白かった♪

    井上先生にかなり突っ込んだ質問したりなかなか聞きにくいことも聞いちゃってます・・・ちょっとこっちが心配になるくらい^^;

    でも、快く質問に答えていて「実はちょっとそこ聞きたかった!」とか「へぇ〜そうなんだ!」とか思ったり。

    井上雄彦ファンの人は読んでみてもいいかも。

  • 漫画『SLAM DUNK』や『バガボンド』や『リアル』の作者である井上雄彦さんと、井上作品のファンである詩人の伊藤比呂美さんとの対談をまとめた本。『SLAM DUNK』や『バガボンド』の作品に込められたメッセージや裏話、井上さんの漫画に対する姿勢などが伝わってきました。井上作品の裏側を知られる本。(2011.11.30)

  • 地元に井上さんの漫画展が来たときに買った本。
    伊藤比呂美さんの熱い語りが面白かった(笑)

  • (漫画ではないけど、漫画の話をしているのでこのカテゴリで。)

    「スラムダンク」ファンの詩人・伊藤比呂美による、作者との対談。
    伊藤さんが読み込んでいるので、「スラムダンク」「バガボンド」「リアル」の三作についてかなりつっこんだ話をしている。
    三作を読んでからのほうがより楽しめるかと。

    ものづくりについての話(意識とか覚悟とか)としても面白い。
    伊藤さんが歯に衣着せない質問をするので、井上さんも思わず答えちゃうというていで、よくあるインタビューの枠に留まらない読み物になっていておすすめ。

    数時間で読めてしまうくらいの量。

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