- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784884184353
作品紹介・あらすじ
子供に媚びてみたブローチ多数発表!親子で楽しむブローチの使い方。「作ってみたい!」に応える「HOW TO」つき。「ブッス!手芸部」に新たな部員が加入!?「性格かルックスか」小木さん、ブス論、語る。「だけどやっぱり男の人にもブローチを渡したい!」ので、再びあの人に渡しに。
感想・レビュー・書評
-
#読了 2022.4.9
2014年出版。エッセイ要素も楽しめる手芸作品集。文章も書ける光浦さんならでは。すごく楽しめた。作品もすごくかわいくて好き。
でも前に羊毛フェルトやったときに花粉症みたいな症状出ちゃって、どうやら羊毛フェルトアレルギーらしく、こういう作品が作れないのが残念…(悲)。動物を前から見た図の羊毛フェルトブローチめちゃかわいいのにぃ。
エッセイでの光浦さんってよりはテレビ要素強め。普段のエッセイよりは自虐多めな印象。コンプラとか言うつもりはないけど、男の人が女の人をブスいじりしてるとやっぱりあまりいい気分しないやね。特に光浦さんは中身も魅力的だと私は思ってるから余計に思うのかも。光浦さんと仲の良い男性たちだからお笑いのサービスでの容姿いじりなんだろうけどね。
なんでもコンプラいう時代の波に私の感覚も知らず知らずのうちに、のまれてるのかしらね?
◆内容紹介
『男子がもらって困るブローチ集』につづく異色の手芸本! 趣味を超えたクオリティの作品を作り続ける光浦靖子。 テレビなどでもその作品を発表し、タレント仲間にも作品をプレゼントしていたりと、芸能界のみならず、いまや一般的にも「光浦の手芸好き」は有名です。 前作発表より一年半、より高いクオリティと真似できないオリジナリティを持った新作ブローチが満載の手芸本第2弾。光浦靖子というタレントのキャラクターや40代女性の生き方までをも存分に描いたエッセイの数々、ブローチから見えてくる彼女の世界観を映し出したフォトストーリーなど、光浦靖子にしか作り得ない異色の手芸本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2014、6、30
-
好きだなあ、光浦節。
手芸をしない人でも楽しめる一冊。
本気で手芸をたしなんでいる人にはちょっと物足りないかもしれない一冊。
前作よりも文章が増えている気がする光浦さんの2冊目。
なんやかんやゆーても、やっぱり可愛いフェルト作品。
正直、お洋服につけるのは気が引けるけれど、
お部屋になら2,3個は飾ってみたくなる。
とりあえず、私も愛されるまで頑張ろう。
誰に?って話ですけど。 -
可愛いさパワーアップ!参考になります。
-
アルパカの羊毛フェルトが特に可愛かったです!
加藤さんとのトークで思わず声を出して笑ってしまいました。どんなに酷いこと言われても懲りずにプレゼントを持って行く光浦さん。なんだかんだ仲良いんでしょうね。 -
作品紹介としてもエッセイ、対談集としても面白かった。ここ数年、急速に容姿いじりに敏感なご時世になってきたので、ヒヤヒヤするところもあった。
(2014年当時はイジられてなんぼの世界) -
2019.9.3あたり35冊目読了。
-
2016.12.28読了。図書館で借りた。
エッセイのページもあるので、一通り最後まで読み終えて。光浦の本を読むのは初めて。羊毛フェルトのブローチの本の第2弾。
詳しい作り方は載っていない。主に作品とエッセイ集。前作をまだ見ていないのですが、ブローチやワッペンの本格的な教本を出して欲しい! と思った。実際につけられそうなデザインのものだとなお良しですが。
でも正面を向いた動物の羊毛フェルト、すごく可愛いです。眺める本。 -
独特だけど清潔感があってイイ!色の使い方や柄の組み合わせ方など、個性的ながらもくどさも嫌らしさもなく、バランスがいいと思いました。また、途中にある読み物は、光浦さんの物の捉え方がわかり、興味深かったです。
著者プロフィール
光浦靖子の作品





