小さき者へ 上 (大活字本シリーズ)

著者 :
  • 埼玉福祉会
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884197483

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 上下巻とも大きな活字で、最近小さな文字を読むのが辛くなった者としてはありがたい上下巻でした。

    上下巻とも、親と子どもがそれぞれ持っている人生とお互いに向けてのメッセージのようなものが盛り込まれた筋立てであり、親から見た子どもや、子どもから見た親の事を綴った物語です。

    男親と娘や、親から見た子どもとおばあちゃん、離婚した父母を見つめる子、さまざまな家族の事が書いてあり、その心の動きなどが詰め込まれている。

    文字の大きさも、内容も読むのに苦にならない重松清さんの短編小説集というところです。

  • 形は変わるが、親子の戦いは不変だね〜

全2件中 1 - 2件を表示

プロフィール

重松 清(しげまつ きよし)。1963年、岡山県生まれの小説家。早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て、フリーライターとして独立。ドラマ・映画のノベライズなどを手がけたのち、1991年『ビフォア・ラン』で小説家デビュー。
1999年『エイジ』で山本周五郎賞、2000年『ビタミンF』で直木賞、2002年『流星ワゴン』で「本の雑誌年間ベスト1」、2010年『十字架』で吉川英治文学賞、2014年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。
山本周五郎賞、講談社ノンフィクション賞選考委員を務める。2017年、早稲田大学文化構想学部客員教授に就任。
『とんび』、『青い鳥』、『流星ワゴン』をはじめ、多くの代表作がドラマ化、映画化されている。

重松清の作品

ツイートする