世界は腹黒い: 異見自在

著者 :
  • 高木書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884710675

感想・レビュー・書評

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  • 『産経新聞』東京版夕刊に連載されたコラム「異見自在」の単行本化。

    話せば分かる、こちらから譲歩すれば相手も折れてくれる、善意を示せば必ず善意で応えてくれる・・・
    日本国内で、日本人同士であれば通用するかもしれませんが、国際社会・政治・外交では、そうではない場面が山ほどあります。
    まさに、世界は腹黒いんです。

    もとがコラムなので、さくさく読めます。
    社会・世の中を見る目が養われると思います。

  • 目からウロコの一冊

    マスコミは・・・
    特に●日はもう信用できません。

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著者プロフィール

1942年東京生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊一面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から2007年まで帝京大学教授。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に『韓国はどこに消えた⁉』 (ビジネス社)、『変見自在 バイデンは赤い』(新潮社)など多数。

「2023年 『騙されないための中東入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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