読書有訓―私を育てた古今の名著

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  • 致知出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884745721

感想・レビュー・書評

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  • 渡部昇一先生が推薦する古今の名著とその内容を知るためにこの本を読みました。

    この本で学んだことは、

    ・「ヒルティ  幸福論」 習慣の力、繰り返すことの大切さを重視している。とにかくやる、すぐにはじめる、先延ばしにしない、これらを繰り返せば、必ず勤勉は習慣化される。

    ・「本多静六  私の財産告白」 収入の1/4を有無をいわずに貯蓄する。経済的な自立の強固により、仕事にさらにはげみ、職業の道楽化により、業績もどんどんあがる。

    ・「スマイルズ  自助論」 自分のことは自分でやる。この自助の精神を発揮することが人を向上させ、国が繁栄する唯一の道である。

    という点です。

    どれもすばらしい名著ばかりが紹介されています。

    今の日本人が忘れていることが説かれているかつ現代でもたいへん参考になる本が多く、私も肝に銘じたいと思いました。

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プロフィール

昭和5(1930)年10月15日、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。独・ミュンスター大学、英・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958), Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年第24回エッセイストクラブ賞受賞。昭和60年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年4月17日逝去。享年86。

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