できる人になる生き方の習慣―スイスの哲人ヒルティが教える97の処世訓 (CHICHI SELECT)

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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884747077

感想・レビュー・書評

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    ひとたびペンとか、鍬を手に取って、最初の一線を引き、最初の一撃をくだすならば、すでにそのやるべき仕事は非常に容易になっているのである。それなのに、人はただ、仕事の準備だけにして、いっこうに着手しない。75
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    休んでいる時は決して働いて要り最中のように充実した、全く違った種類の豊かな思想を得ることはない。だから、少しでもぐずぐずしないことが重要なのである。78
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    あなたが本当に消化したかぎりにおいて、その哲学から生ずる行為を実地に示すべきである。

    よい乳を出すかどうかだけの話です。137
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  • チェック項目5箇所。仕事の一番邪魔になるのは怠惰。人は誰でも怠惰なもの。怠惰を抑えて仕事に向かわせるもっとも有効な手段として役立つのは習慣。朝、早く起きる・・・習慣。仕事の本質・・・本気でそれに夢中になると楽しくなる性質があるもの。前もって働いていない休息は食欲のない食事と同様で楽しみがない。美徳はそれ自身が報酬。健康維持だけが人生の目的ではない。

  • スイスの哲人「ヒルティ」の教えを
    渡部昇一さんが分かりやすく解説してくれている。
    頭を使う仕事の方、物書きの人の人にはおすすめ。

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プロフィール

昭和5(1930)年10月15日、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。独・ミュンスター大学、英・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958), Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年第24回エッセイストクラブ賞受賞。昭和60年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年4月17日逝去。享年86。

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