修身教授録一日一言

著者 : 森信三

制作 : 藤尾 秀昭 

• 致知出版社 (2007年8月10日発売)

感想・レビュー・書評

[yugogogogoさんの感想 · 2019年12月1日]

人生は志の確立に始まる
道を開くのは自分
やり通すか否か
まず自らが学ぶ
最初に結果を求めるな
生涯をかけてやり、できるかできないかは一生の最後に至って初めてわかるものである

[たくさんさんの感想 · 2018年12月30日]

森信三の考え方が、端的に示される

[菅野惠天さんの感想 · 2015年1月14日]

修身教授録のダイジェスト版。毎日、修身教授録の抜粋がかかれているが、前後の脈略がわからないので、これだけを読むと本当のこの本のよさがわからないかも。
一度、修身教授録を読んでから、1日1日の言葉を噛みしめると良いと思う。

[Audrey Hepburnさんの感想 · 2013年5月28日]

人生一度。二度はない。
一日は一生の縮図なり。

[kayarikayariさんの感想 · 2012年3月8日]

難しいけど大切。

[ghostriderさんの感想 · 2012年1月4日]

合コンで出会った女性から立腰教育のことを聞かなければこの著者に関心を持つことはなかったと思う。

修身という言葉からは大東亜戦争の暗いイメージが浮かびあがりやすい。しかし，身を修めていない人物は小我を振り回し，近視眼的な個人的欲求を満たすことだけに終わる。そこには人間としての品格はなく，動物に近い行動様式といってもいいかもしれない。

短い人生で何かをなすためには自分を律し，身を修める必要があることを最近痛感しており，この一言というエッセンスからヒントが得られればという期待をもって読んだ。

師範学校の教師時代の言葉であるために今の自分や学生達と比較して考えることができた。

原典の修身教授録を一度読んでみよう。
そして，この一言集も折に触れて開いて自己を内省するきっかけとしよう。

[seisei highshool さんの感想 · 2011年6月30日]

150 モ　登録番号8011
理事長リクエスト

[よむよむさんの感想 · 2010年2月2日]

エル図書館にあり（要、あきるの取り寄せ）