「易経」一日一言 (致知一日一言シリーズ) (致知一日一言シリーズ 13)

著者 :
制作 : 竹村 亞希子 
  • 致知出版社
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本棚登録 : 111
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884748401

感想・レビュー・書評

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  • 2010/05/07初読

  • 最高

  • ためになる内容が多かったのですが、初学者には難しかったので個人的には2。

  • 朱子学的な意味で読みましたが、Twitterのbotで毎日垂れ流して覚えたい内容だと思った。
    個人的に本として読むほど集中して必要とされてない気がして(そのためのこういう本だと思うけど、一日一つみたいに分けるのはどうなんだろうね)

  • 易経のことが、簡単に理解できている方が読むにはいいかもしれません。特にリーダー格の方が読むために書かれた本のように思います。翻訳は、とてもわかりやすいのですが、易経を知らない人が読むと誤解を招く可能性もありそうに感じました。易経の中身を抜粋して書いてありますので、少し易経を勉強してから読むことをお薦めします。お薦め本は「易経読本」とか「易経入門」など、一通り、易経のこと全般が書いてある本です。

  • 介石>「かたきこと石のごとし」>物事の区切りをつけること。

    楽天知命>天を楽しみて命を知る。故に憂えず。

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著者プロフィール

易経研究家。東洋文化振興会相談役。
1949 年名古屋市生まれ。中国古典『易経』を、占いでなく古代の叡知の書としてわかりやすく紹介。全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。『易経』全文を読むのに14 〜15年かけるNHK文化センター(名古屋)「現代に生きる『易経』入門」講座は今年で26年目になる。
主な著書に『超訳 易経 陽―乾為天―』『超訳 易経 陰―坤為地ほかー』(ともに新泉社)、『人生に生かす易経』『経営に生かす易経』『「易経」一日一言』、CDシリーズ『易経講座』1〜6(いずれも致知出版社)、『易経入門~64 の物語に学ぶ生き方』(CD 全13 巻/ユーキャン)などがある。

「2022年 『春の来ない冬はない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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