- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884748722
感想・レビュー・書評
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登録日:5/18
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自分の夢に対して迷いなく打ち込む。夢を実現する最低条件だ。努力して誰もが成功するわけじゃない。だけど、成功した人は皆努力している
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本屋さんで立ち読みして、すごくよかったので
図書館で借りてきました。
短編がいくつか入っていますが、
立ち読みでも読み切れるくらい、ひとつひとつが短くまとまっていて、
そして内容もとても胸を打つものでした。
大人向けの本ですが、小学校高学年で充分読める量なので
あえて児童書のカテゴリに。
感動のお話が、すべて実話であるということも驚きでした。
買っちゃおうかな、この本。 -
Kodama's review
涙無くしては読めない本の1冊でした。特に『僕が生まれてごめんなさい』は…。
(10.3.12)
お勧め度
★★★★☆ -
本当に心から感動した。
通勤時間中に読むものではありません。。こらえるのが大変だった。
一番心に残ったのは「縁を生かす」。
人間は一つのきっかけさえあれば、人生を劇的に変えられる。きっかけはいくつもあるけれども、それに気づくこをができなければ、変わらない。
「縁を生かす」の男の子は、先生との出会いで変われたけれども、逆境に自暴自棄にならず、先生の優しさに素直に答えることができ、更に常に感謝の気持ちを忘れなかった報恩の心があったから、立ち直ってすばらしい人生を歩めたのだろうなと思う。
本当に良い本でした。 -
さらっと読めてしまうが、深い。
夢、愛情、感謝、希望、天真、出会い、人っていいなと思わせてくれる。
10-22 -
この本は、小さな人生論シリーズという多くの方に愛読されている本から、
最も大きい注目を浴びた5話を厳選した1冊です。
「第1話 夢を実現する」は、大リーガー選手イチローさんの少年時代の話です。
彼の原点ともいえる小学校の作文が紹介されでいます。
その他いずれも少年少女が主役となっている実話です。
目次
第1話 夢を実現する
第2話 喜怒哀楽の人間学
第3話 人の心に光を灯す
第4話 人生のテーマ
第5話 縁を生かす