- Amazon.co.jp ・本 (145ページ)
- / ISBN・EAN: 9784884749019
感想・レビュー・書評
-
民主党政権にあてて書かれた本だったので、状況は変わっている部分もありますが、、もっと自分たちの国について考えていかないと、「知るかよ」とか言ってらんないよなと痛感しますね。言い過ぎな部分はあるけど、確かにと思うところも多々ある。
政治は一般市民は選挙に行けばOKなんてことはなくて、お金の使い方も、時間の使い方も、集める情報も公人に開示して欲しい情報のレベルも、暮らしや地域をどういうとこまで持って行きたいと思うかっていう部分でも、まだまだ足りない。無責任とか興味がないっていう人を、自分はカッコイイとは思わないかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日韓併合百年の章だけで大凡充分。菅直人の権力欲を論う視点は大切な事なのに、世間ではあまり語られてゐなかった。
-
もともと民主は政権を取る前から危険と思っていたので現在の状況は歯痒くて、もどかしくて、いらっとして危機感が募っています。その立場で本書を読んだ時、ああもう駄目だ…と絶望的な気持ちになってしまいそうに。民主も駄目だし自民も駄目じゃん。早く選挙やって欲しいけど、もうどこへ入れていいのやら。とにかく怖い状況なので、政権交代はして欲しい。このままじゃ日本がなくなっちゃう。
-
民主党のデタラメさがよく分かります。国をメチャクチャにしても、将来議員を辞めるだけで罪を問われないんでしょうね。信じられない。
でも、野党第1党の自民党も駄目だし。。。
日本、どうなっちゃうんでしょうか?