体温を上げる料理教室―いまの健康法は間違っている正しい食事に変えなさい

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  • 致知出版社
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本棚登録 : 146
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884749323

感想・レビュー・書評

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  • 逗子図書館

  • 体.食べ物.宇宙すべてに陰陽があり、その陰陽の仕組みを知ってバランスよく中庸を維持しながら食べる事が大事
    食べる人の体質によっては陰の食物がよくその逆もある

    ///難しい///
    でもこの陰陽をちゃんと理解しないと何をやっても無駄になるという事か?

    とんでもない本に出会ってしまった感じも有り(いい意味で)知らない方が良かったかも知れないと思ったり

    興味深い内容ばかり..なのに...なぜかリズムが合わず読みづらかった//もう少し深く知るには自分で調べろという事か...

    これが良い食事!という事ではもう一歩踏み込んで考えろと書いてある

  • ●私は70歳を越えているけれど、メガネなしに新聞も読むし、補聴器がなくても全く不自由しない。スクワットも70回はできるし、縄跳びも100回くらいは跳べる。それに髪の毛は生まれてこのかた一度も染めたことがない。一汁一菜、米と味噌汁と漬物中心のいたってシンプルな食生活だけど、野草の命をいただいているからこんなに元気なの。いまは食べる物があふれるほどあるけれど、間違った食生活で病気になっている人が本当に多い。食生活を早く改めないと日本は大変なことになるって、ばあちゃん、本気で心配しているんですよ。

    ●今の栄養学では、減塩をすごくすすめているでしょ。でも、この減塩が貧血、冷え性、低体温、便秘症の人を増加させているの。塩分を控えたら絶体絶命ですよ。

    ●病気を治すためには「食い改め」が欠かせない。病気の大半は食べ物の関係が深いんですよ。今まで食べたもので病気を作ったのだから、食事を見直して、体にいい物を食べていかないといけません。根本の食事を変えないとだめなんですよ。

    ●私たちは血で生きているんです。貧血、冷え症、低体温というのは、血がものすごく悪くなっているということなんです。それじゃあ、血を立て直す元は何かといえば、それは食べ物なんです。そして、血が冷たくなっているというのは陰性になっているということだから、それを陽性に転換するような陽の食べ物を食べなくてはいけない。

    ●理想的な食事は、今の高カロリーでるタンパク質中心の食事を低蛋白、低カロリー、低栄養にすることなんです。これは実に簡単で、昔の人はみんなそれを普通にやっていたんです。現代人から考えると栄養不足と思われるけど、一汁一菜の粗食で生きてきた昔の人は体力も精神力も強かった。

    ●食べていい野菜、食べないほうがいい野菜
    例:れんこん・・・れんこんは「咳にれんこん」という言葉があるくらいで、咳が出たり、扁桃腺が腫れたり、のどの調子が悪いときに食べるといいんですよ。れんこん料理を工夫して続けて食べるだけでも、かなり症状がよくなります。


    ●今の子どもたち、若い子たちは豊かな日本に生まれ育ってきているでしょう。昔と違って、栄養は十分に行き渡っているし、牛乳やら乳製品やらカルシウムのたくさん入った食品を摂っているはずなのに、どうして簡単に骨折してしまうのだろう。貧血や低体温になってしまうのは、おかしいと思いませんか?これはすべて、戦後にいいとされてきたカロリー重視の栄養学が間違っていたためだと、ばあちゃんは思うな。人間の健康ってカロリーだけでは測れないっていうこと。

    ●食生活の見直しをきっかけに生き方を見直してみる。高タンパク、高カロリー、高脂肪、高栄養の食事が本当に正しかったら、昔の人よりももっと元気で健康なはずではないですか?ところが、現実はまったく逆で、赤ちゃんから老人まで病気もちになっている。これはカロリー栄養学が邪食で邪道であることを、身を持って知らされているということではないですか。

  • 図書館企画でおススメに挙がっていたので読んでみたくなった。元々、食物に陰・陽が有ることは知っていたが、もっと奥が深いことを知りつつあるときに、自身が低体温であることを知って慌てて読み進めた。
    食品の酸性・アルカリ性ってのは久しぶりに聞いたが、所詮は無意味な事なんだと思い込んでいた。
    記載内容には、こりゃ幾ら何でも違うだろう?ってのも少なくないが、他の情報媒体とも照し合せて、信じられそうな部分のみ取り込めば良いのかな、と。
    多分に精神論が入るのは、気持ちは察するが、大抵の人間にとって所詮・現実的でない生活を前提にしている人に言われてもなあ...という気もする。
    ともあれ、読んで意味が無いという事は無いと思う。

  • 陰と陽の食べ物をバランスよく食べること、今までの食歴が今の自分を作っていることなど印象的だった。
    現代の食生活は身体にはよくないことを改めて実感。
    ためになったけど、どういう食事が理想なのかわかったような、わからないような。
    味噌汁と梅干しは良さそうなので、取り入れていこうかなと思ったのと、あまり不自然な食べ方はよくないということ。

  • 大筋はその通りかなと思ったが、細かいところは,正反対の意見も多々あり,何が本当なのか?という感じがする。
    陰陽についてもう少し学んでみたいとは思った。

  • 2014、8、17

  • 777

  • 冷え性の改善に役に立つかと思い、手にとった。
    タイトルに料理教室とあるが、レシピは少しだけ。
    あとは著者の自論が展開されている。
    納得する部分はあるが、著者のような食生活を送るのは無理なこと。
    なるべくバランスを取り、極陰性・極陽性の食べ物はとりすぎないように気をつけたいと思う。

  • 参考になる部分もたくさんあります。
    でも、まず第一に感じたのは、一概に昔の人の方が身体が丈夫だったとはいえないのでは?と思いました。
    医療が今ほど発達していなかった時代ですから、身体の弱い人は有効な治療法もなく,早く亡くなってしまい,身体の強い人が長生きしたということもありえるでしょう。

    添加物や白砂糖,大量の肉食が身体によくないことはそのとおりだと思います。
    牛乳も人によって評価が分かれますね。
    しかしながら,じゃこやトマト,キノコが良くないというのはどうなんでしょう?
    あと,陰陽の見分け方はちょっと分かりにくかったです。

    何がその人に合うかは,本当に人それぞれです。
    タバコを吸っていても,大量に飲酒をしていても長生きする人は長生きします。

    結局は,何事も極端に走らず,バランス良く,腹8分で食べるのが一番だと思います。
    健康関係の本はこれからも読むだろうと思いますが,自分に合うものを無理なく取り入れるようにしたいものです。
    その意味では本書は取り入れたい部分もありますが,ちょっと極端かなと思います。

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プロフィール

若杉 友子(わかすぎ ともこ)
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石けん運動などのさまざまなボランティア活動を行なう。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。19年の天産自給生活を経て、現在は生まれ故郷の大分へ。全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

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