- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784884753177
感想・レビュー・書評
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タイトルを見てほのぼのした4コマ漫画なんだろうなって読んでみたら全然違う!確かにほのぼのしてるけど、とっても詩的かつ哲学的な内容!1巻だけしか読んでないけどこの本傑作ですよ!
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噂に聞いていたいがらしみきおさんの作品をついに読めた。「天才」と言われる所以が何となくわかった気がする。子供の思考を今もまだ持つことができるのが凄い。読み進めていけばいくほど作品世界にハマるのを感じた。オリジナル性の高さ、シュールな作風、可愛い主人公たち。シマリスくんの「ね」と首の角度は、一世風靡したギャグのようでもある。こんなやさしい世界があったとは知らなかった。今でも取り上げられたら流行りそうな要素はたっぷりとある、クィーンのボヘミアンラプソディーのように。グッズが昔流行ったらしいけどそれも分かる気がする。
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人生のバイブル
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非常に愉快だ、非常に愉快だったら。
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アライグマくんが理不尽ww
なんだか色々なことを読み取れそうだけど、どっちかというと意味のわからないものと捉えた方が良いかも。
なんでこんなにアライグマくんにいじめられてもぼのぼのとシマリスくんはアライグマくんから離れないんだろうか。 -
1巻目ははじめて読みました。
ぼのぼのの適当なような、深いようなキャラクターがなんとも愛おしく感じます。 -
軽い話ってなんだろうかな
シマリスくんも、ちゃぁんと悩んでくれて良かった。 -
ゆったりとした四コマのフレームから海や森のさざめき、風、土の匂いがじわじわと漂ってくる。
動物たちを代理人となって、何の疑いなく見過ごしていた日常万物の有様に眼差しを向けることで新しい発見があることを伝えてくれる。 -
今のところ全巻を持っていても、後のところへ行ったときには何を持っているのでぃすか?
著者プロフィール
いがらしみきおの作品





