ぼのぼの (11) (バンブー・コミックス)

  • 竹書房
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本棚登録 : 195
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784884758271

感想・レビュー・書評

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  • 色々あって色々な経験したけど、
    この道一筋の専門家、みたいな人を見るととても羨ましくなることがある。
    そんな時、「枝がいっぱいある木」の話を読むと、それでいいんだよと言ってもらえた気がする。
    私は枝がいっぱいある木になれたのだと思うようにしよう♪

  • できることとできないことについて

  • 「あ~あ」ってなるのが面白いね、クスクス
    っていう話はあまり共感できなかったので割愛。


    ぼのぼのが木登りをアライグマくんから伝授してもらう話がすごく面白かった。すごく頼りになるアライグマ君と、アライグマ君のお父さん。
    お父さん呼びに行くたびにぼこぼこにぶん殴られてるアライグマ君が愛しくて仕方ないです。

    できないことで悩まない。
    でもやりたいことは諦めにでやってみる
    そうやって、できることを探す。
    でもどうしてもできなかったら、別なことをやれ。

    アライグマ君のお父さんって、ちょっとかっこいい。

  • 01317
    Z007
    K-9999999-007

  • サイコーの気持ちだよ!

  • ぼのぼのは哲学書だと思ってます。
    よく読むと、ものの考え方とか生き方について語られているストーリー。
    でもさらっと読んでも面白い。
    なんてすごいまんがなんだ。

  • とにかくかわいい!日常のふとしたことが何でこんなにも面白可笑しく思えるんだろう、と。可愛いけれど奥が深い漫画です。スナドリネコ氏がさりげにカッコイイ(笑)

  • スナドリネコさんは世界一かっこいい動物だと未だに思ってる

  • 読んでいると時がたつのを忘れます…なんでいがらしみきおの手書き文字はこんなにも温かいんだ?

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著者プロフィール

1955年宮城県中新田町(加美町)に生まれる。24歳で漫画家デビュー。代表作に「あんたが悪いっ」(1983年漫画家協会賞優秀賞)、「ぼのぼの」(1988年講談社漫画賞)、「忍ペンまん丸」(1998年小学館漫画賞)、「I(アイ)」、「羊の木」(2015年文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞)、「誰でもないところからの眺め」(2016年漫画家協会賞優秀賞)など。現在「ぼのぼの」がフジテレビ系列でアニメ放映中。仙台市在住。

「2023年 『IMONを創る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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