半ケツとゴミ拾い

著者 :
  • 地湧社
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本棚登録 : 181
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885032011

作品紹介・あらすじ

「夢なし」「自信なし」「希望なし」誰もが認めるダメ男が、日本一汚い新宿でのゴミ拾いを通じて「自分が好きだ」と言えるようになるまでの感動おもしろドキュメント。

感想・レビュー・書評

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  • 本はともかく悩める青年が一歩踏み出した事実に感動しました.誰でもできそうでできない.

  • とにかく、悩む前に、行動!ってこと。

  • 読んでいると勇気がわいてきます。
    なんでもいいから一歩を踏み出すこと。そうすれば、そのあとは大きく変化していく。踏み出さない限り変化はない。(←この瞬間から踏み出すのだ!)

  • 一日で読んだ。タイトルだけ見て、半ケツでゴミ拾いをする内容と勝手に勘違いをして、「どえらいクールじゃねぇか!」って、妙に期待したけど、実際は「半ケツのホームレスがゴミ拾いを手伝ってくれた」という内容だった。

  • プロローグ 眠らない街・新宿
    水ギョーザと丸刈りヒツジの物語
    ゴミを拾い続けた日々

  • 朝6時から、新宿駅東口でごみ拾いをするという、誰でも出来そうなことだが意外とできないことをして、人生が変わった人の話。

  • とてもおもしろかったです。
    クスっと笑えて、ヤクザさんたちの優しさには少しほろりときました(・・;)
    やっぱりあのホームレスさんが面白くてほわっとなりました。
    わかった気になっていたけど自分の目で見ないと何もわからないという言葉は自分にも言えることなのでドキリとしました。

  • 2013年度 読書感想文課題図書

  • 良書です。

  • 何でもいいから実際にやってみ

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著者プロフィール

荒川祐二(あらかわ・ゆうじ)
1986年生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。
「毎朝、日本一汚い新宿駅東口広場を掃除する」と始めた活動体験を描いた処女作『半ケツとゴミ拾い』(地湧社刊)をきっかけに、作家・小説家として様々なジャンルの本を上梓。現在までの累計発行部数は10万部超。
2017年3月から古事記の物語や日本の神々の歴史をコミカルに伝えるブログをスタートし、わずか半年で1日最高5万アクセス、月間アクセス100万を突破する。また古事記を原作とした舞台『八百万の神喜劇』を全国各地で開催し5000人以上を動員するなど、日本の神さまに関連した人気コンテンツを生み出し続けている。
主な著書に、『神訳 古事記』(光文社)、『ていうか、神さまってなに?』『ちょっと神さまになってみました』(KADOKAWA)、『ざんねんな神さま辞典 古事記の巻』『スサノオと行く 瀬織津姫謎解きの旅』(VOICE)などがある。

「2023年 『「夢」「仕事」「お金」「恋愛」「健康」 人生が劇的に変わる“My神さま”の見つけ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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