教育カウンセリングと交流分析

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  • チーム医療
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885090189

感想・レビュー・書評

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  • 教育相談の研修で、交流分析を学んだときに購入し、さらっとは読んでいる。カウンセリングで活用するときにはもっと勉強する必要があると思って買った。

  • わかりやすく、交流分析のおもしろさを感じることができた。カウンセリングとは奥深いもので、ちゃんと鍛錬をした人がカウンセリングをやるべきだと思わせるものだった。カウンセラーや教師を目指す人に読んでほしいと思った。

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著者プロフィール

杉田峰康(すぎた みねやす)
1933年、東京都生まれ。1960年、アメリカのコンコルディア大学卒業(心理学、ケースワーク専攻)、1962年、イリノイ大学大学院修了(精神医学的ケースワーク専攻)。1963年、イリノイ大学付属病院にて精神療法研修中に九州大学医学部の故・池見酉次郎教授に請われて帰国。以後、同大学病院心療内科創設期より20年間、心身医学者と歩みを共にする。その後、活水女子大学教授、福岡県立大学大学院教授(臨床心理学)、九州ルーテル学院大学大学院教授を経て、現在、福岡県立大学名誉教授、日本交流分析学会名誉理事長。
日本における交流分析の第一人者。交流分析が日本に導入された1972年から研究・実践に携わり、「日本の文化、日本人の心性にマッチした交流分析」の普及に力を注ぐ。
著書に『こじれる人間関係』『新しい交流分析の実際』『人生ドラマの自己分析』(以上、創元社)、『ワンダフル・カウンセラー・イエス』(一麦出版社)、『交流分析のすすめ』(日本文化科学社)など多数ある。

「2018年 『3つの自分で人づきあいがラクになる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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