こうしてニュースは造られる―情報を読み解く力

著者 : 小島正美
  • エネルギーフォーラム (2010年10月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885553783

作品紹介

社会問題がニュースになるのではなく、ニュースが社会問題になるのだ!情報は「商品」の形で流通する。報道されない真実はどこにあるのか。

こうしてニュースは造られる―情報を読み解く力の感想・レビュー・書評

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  • 2015/12/18

    ざっと興味がありそうな章だけ読んだ
    読み易く、切り口が面白い

    そう言えばノギャル?田植えギャルて見ないな。。。

  • くだきまくって約すると大きな権力に対して抵抗する権力として新聞、雑誌のようなマスコミがあるわけだけど、それらが反権力や正義を過剰にやろうとしてバカやってるわ〜って話。・・・くだきすぎかな。ま、リスク報道とかそういう記事の読み方の一つの指南としてはいいかも。これがすべてじゃないだろうけど。

  • リスク報道の偏向性は意識していたつもりであったが、まだまだ鵜呑みにしている部分がある。科学が全てとは思わないが、その時点での事実を客観的に見るためには、科学的根拠というモノサシで測って判断するのが賢明であろう。
    報道を全て疑ってかからないといけないのは、一般市民には厳しい。日々、そこまでの労力はかけていられないだろうから。

  •  「新聞・雑誌の記事やテレビのニュース,中でも危険性を訴える「リスク報道」は,そもそもどこまで信じてよいものなのだろうか。」
     昨今,食品等のリスク報道は各種メディアで毎日のように見かける。それらの多くが人への影響が非常に少ないにも関わらずメディアは不安を助長するかのように伝える。
     確かに,科学的に考えた場合,健康被害がほとんど考えられないものがほとんどだと私も感じ共感した。
    リスクが少ないのに,なぜ食品会社や行政はお金(税金を含む)をかけて措置するのだろうか。
    日本には,リスクと総合的な便益を比較して総合的に考えることができない「空気」が漂っていると著者は提起している。その独特な「空気」は第二次世界大戦の不穏な「空気」に似ているとも。この状況を打破すべき,マスメディア,行政,会社,消費者の役割を提示している。

  • リスク報道の危うさ。自明だが、まだ続けるのは記者が勉強しないから

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