科学のおもしろさを伝えることを目的に、2009年東京大学の学生が中心となって発足。
たしかな知識に裏打ちされた実験教室やサイエンスショーがたちまち好評を博す。コロナ禍で対面での活動が大きく制限された中、ビデオ会議ツールZoomを用いた実験教室や、SNS・YouTube等のメディアを活用した企画発信など、オンラインでのサイエンスコミュニケーション活動も積極的に推進している。
その存在感と評価は年々増しており、東京大学の学園祭・駒場祭では2013年以降常にグランプリの3位以内にランクイン。
2019~2021年は3年連続で最高賞であるグランプリを獲得中。
「2022年 『手作り望遠鏡&実験キット』 で使われていた紹介文から引用しています。」