おはなしのろうそく 3 愛蔵版

制作 : 東京子ども図書館 
  • 東京子ども図書館
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本棚登録 : 128
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885690525

作品紹介・あらすじ

本書は、東京子ども図書館が刊行している「おはなしのろうそく」という小さなお話集の5と6を合本したものです。子どもたち自身が手にとって読めるように、活字も大きくし、漢字にはふりがなをつけ、さし絵もふやして、読みやすくしてあります。

感想・レビュー・書評

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  • おばあさんに おかゆのおなべのみはりをたのまれたねこは、おいしそうなおかゆをみて、たまらず、ペロリ・・・。
    リズミカルなこわくてたのしいおはなしです。

    2022/10/28 2-1
    「ついでにペロリ」を語りで2年生に

  • うちの中のウシ/長ぐつをはいたネコ/クマが山にのぼってった/三まいのお札/あくびが出るほどおもしろい話/ラプンツェル/うたうふくろ/あるだんなさんとおかみさんの話/なら梨とり/ついでにペロリ/仕立てやのイトチカさんが王さまになった話
    「おはなしのろうそく」の活字を少し大きくし、子ども向きに再編集した小型のハードカバー本です。大社玲子さんの魅力的な挿絵がたっぷりはいったたのしいシリーズです。小冊子の2冊が1巻になっています。

  • 「ついでにペロリ」のねこにさいごにバチがあたったのがおもしろかったです。イトチカさんのお話で、イトチカさんのうたであくまたちがたおれているのもおもしろかった。あくまはこわいけど、イトチカさんの力をかりればいいんだと思った。(小2)

  • いろいろな小話がのっていてとても面白く読みやすいです。

  • 「三枚のお札」…人形劇で 観たなぁ~♪

  • タイトルにもなっているついでにペロリが面白い。ほか、ラプンツぇル、三枚のおふだ、なら梨とり、あくびがでるほどおもしろい話など。

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著者プロフィール

子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内4ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。

「2023年 『おはなしのろうそく 33』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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