おはなしのろうそく (5)

著者 : 東京子ども図書館

• 東京子ども図書館 (1976年1月30日発売)

感想・レビュー・書評

[ouiさんの感想 · 2017年11月20日]

「あくびがでるほどおもしろい話」。昨日、「読み聞かせ」で聞いて笑った。
けれどもそれに輪をかけて、子供は大爆笑、騒然としていた。子供ってもう、それだけで幸福そのものだな。

[新田おはなし隊さんの感想 · 2023年7月19日]

2023.7.19 3-2 3枚のお札
2023.10.4 4-3 3枚のお札

[r80zhosonoさんの感想 · 2021年11月17日]

『うちの中のウシ』家が狭いと感じていたお百姓の奥さんは、ちえのありぞうじいさんに錯覚という裏技を教えられる点がものは使いようだなと思った。

[a038mahiruさんの感想 · 2021年10月31日]

北へ進んでいるのについたのは南の国、夜が明けたのに暗くなる、木が一本もないのにそこは森、魚をみんなに分けたのに独り占めにするなどというつじつまが合わないあべこべな文章が頻繁に出てくる。私は不思議だったが読み切った。しかしタイトルに目をやるとあくびがでるほどおもしろいはなし。私はやられたと思った。最初はそのタイトルに違和感を感じず、文章の短さに興味を抱いたので足をすくわれた気分になった。小学生には意味が分からないかもしれないがこの種類の面白さに気づく子がいるかもしれないと読み聞かせをしてみたいと興味がある。
このようなパターンで興味を持たせる文章もあるのかと新しい発見だ。

[hi_popopoさんの感想 · 2012年4月4日]

うちの中のウシ
長ぐつをはいたねこ
あくびがでるほどおもしろい話
三枚のお札
ラプンツェル

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結構、有名どころが揃ってます。
小学生向けなのでちょっと難しいかな。

[hondanaさんの感想 · 2011年3月7日]

3枚のおふだ

[もりくまさんの感想 · 2010年1月27日]

☆三枚のおふだ　（08.10/3　2-2）（08.10/7　4-1）（08.10/17　3-2）（08.10/26　5-2）（08.10/28　3-1）（08.11/4　6-1）（2010/11/30　3-2）

著者プロフィール

子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内４ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。

「2023年 『おはなしのろうそく　33』 で使われていた紹介文から引用しています。」