おはなしのろうそく (25)

制作 : 東京子ども図書館 
  • 東京子ども図書館
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784885691249

感想・レビュー・書評

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  • 5年2組 2024/2/16 5分

    春の星座のおおぐま座のしっぽだよと「空のひしゃく北斗七星」を少し見せてからストーリーテリングを始めた。その後「空のひしゃく…」で、ひしゃく以外の形を想像している国や、形は変わらないと思っているひしゃくの形も実は10万年前はピシッとしてて、10万年後はグニャッとするみたいだよ、なぜかは本を読んでみてねで終了した。

    6年2組 2024/01/26 5分
    ストーリーテリングで。

    前日、空も満月もとてもきれいだったねという話から始めると、見た子がうんうんと頷いてくれ、そのまま集中して聞いてくれました。
    顔を見ておはなしを聞いてねと言わずとも、自然と全員が顔を上げて聞いてくれて、素直さを感じたクラスでした。


    6年1組 2023/11/17、5分(ゆっくりと)
    ストーリーテリングで。

    夜の星がキレイな季節になってきたので、
    北斗七星のお話しにしました。
    ロシアの文豪、トルストイ作の民話。
    広い景色を想像してみてと前置きしてから始めました。

    しっかり顔を見てお話しを聞いてくれる子、目を閉じて耳を傾けている子など、各自好きなスタイルながら、集中して聞いてくれました。

    北斗七星は習ったそうで、形も知っていました。

    モンゴルは別のお話が伝わっているよ、興味があれば「空とぶ馬と七人のきょうだい」の絵本も読んでねと紹介しました。

  • 挿絵は最小限で、声でもって子どもたちに読み聞かせるための、小さな小さな童話集のシリーズ。
    今巻では『子どもと馬』(ユーゴスラビアの昔話)が王道ながら面白い。『お月さまの話』(ニクレビチョバ作)もくすりとこさせられる。

  • 「ブラックさんとブラウンさんん」を語ってくださいました。

  • 「おはなしのろうそく 25」の中の「北斗七星」トルストイの民話 を語りで。

    同時に、本の紹介:
    「七つの星」文/岩崎京子 出版/女子パウロ会

  • 「お月さまの話」月の満ち干の理由が書かれている、面白い

  • 29年度  読書旬間(楽しい話)「ブラックさんとブラウンさん」
    28年度(仲よし)「ブラックさんとブラウンさん」
    6分

  • ☆ブラックさんとブラウンさん 2011/05/05
    ☆お月さまの話 2011/09/10

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著者プロフィール

子どもの本と読書を専門とする私立の図書館です。1950年代から60年代にかけて東京都内4ヵ所ではじめられた家庭文庫が母体となり1974年に設立、2010年に内閣総理大臣より認定され、公益財団法人になりました。子どもたちへの直接サービスのほかに、“子どもと本の世界で働くおとな”のために、資料室の運営、出版、講演・講座の開催、人材育成など、さまざまな活動を行っています。

「2023年 『おはなしのろうそく 33』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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