いまどきロシアウォッカ事情 (ユーラシア・ブックレット No. 89)

著者 : 遠藤洋子

制作 : ユーラシア研究所ブックレット編集委員会 

• 東洋書店 (2006年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ロシア人と切っても切れない関係にあるウォッカについて、その誕生の歴史から製法、生活の中での様々な嗜み方も具体的に指南。代表的な銘柄と日本で入手できる銘柄、日本のウォッカ市場の現状にも触れる。

感想・レビュー・書評

[キミドリさんの感想 · 2018年12月22日]

使われるエチルアルコール
リュクス
エクストラ
上精製
どれもあまり変わらず、その後の添加物（糖分・果物のエキスなど）や濾過で変わる

[miyaさんの感想 · 2014年6月14日]

ウォッカといえばロシアと思われているが、実は流通している主なものはアメリカとか東欧。ロシア産のウォッカは実はいまでもあまり見ることができない。

[白黒羊さんの感想 · 2009年5月11日]

ウォッカは、アルコール度数が高すぎだし、あんまりおいしいと思えないし、あまり興味がないのですが、
最近のマイブームはロシア料理なので、ロシア料理の本を借りるついでに、この本も借りてみました。
いろいろと新しい発見があって、とても面白かったです！

<読了日：2009.5.8>
<所在：図書館（067200613001）>