アニマル・コネクション 人間を進化させたもの

制作 : Pat Shipman  河合 信和 
  • 同成社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886216373

感想・レビュー・書評

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  • 初めの始まり
    進化なき進化
    注意を払わないと
    道具、道具、道具?
    ヒトに特有なのか?
    ボノボの解決策
    レヴァント地方で一休み
    何を言ってるの?
    それについては全部教えて
    言葉の広がり
    私のネコが玄関を開けるようにねだる
    共に暮らす
    戸口のオオカミ
    家畜化の証拠
    メー、メーと鳴く黒ヒツジ(厄介者)、どんな毛を採れる?
    夕陽に向かって駆ける
    現代世界における動物とのつながり

  • ヒトはなぜ、他の動物と関係を持とうとするのか。
    野生動物の家畜化はどのように始まったのか。
    イヌがヒトとの生活を始めたのが32000年前。新石器時代が12000年前。イヌがもっとも古い家畜(ペット)である。

  • 人間と動物の関わりを進化の歴史に基づいて考察した本である。
    最初は食料、次に人間を手伝うパートナー、そして道具を作るための原材料である。
    そもそも人間は石器という道具を持つことで栄養価の高い食糧を容易に捕獲、取得出来るようになった。骨髄は栄養価が高いが、強力なアゴがなければ摂取できないが、道具はそれを可能にする。
    発達障害の人に動物やロボットとのインタラクションが効果がある場合もあるが、動物との関係性から獲得したのかもしれないし、その関わりが深かった時には問題にならなかったのだろう。
    ラーメン好きと、ペットの愛好家も進化の名残りと考えれば納得できる。

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プロフィール

ペンシルヴァニア州立大学名誉教授。古人類学の専門家。『人類進化の空白を探る』(アラン・ウォーカーとの共著/邦訳=河合信和訳/朝日新聞社)でローヌ・プーラン科学図書賞を受賞。

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