六十の手習い 古文書を読む

著者 :
  • 同成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886216854

感想・レビュー・書評

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  • 123頁:被仰下候:おうせくだされそうろう。
    ・「仰」は、「おオせ……」とすべきではないか。著者には、こまかいことは気にするな、といわれそうだが……。著者のパソコンは「おうせ」と入力すると「仰」と変換するように覚え込ませているのだろうか?
    125頁:越度:おつと。
    ・法令違反。江戸時代の発音は、「おつド」と濁らない?
    128頁:このにも返り読みになる字があります。
    ・「この外にも……」?
    129頁:「奉願上候」
    ・例に挙げている「奉」(挙に似る)より、もっと典型的な「奉」の崩し字で書いた方がよかったのではないか。
    156頁:石籠碎
    ・「砕」ではいけない?
    157頁:三口メ七百文
    ・「三口〆七百文」?
    158頁:◆〔艸+田+十〕かり▼〔イ+朮〕
    ・どうして、こんなに異体字(誤字?)の翻字にこだわるのだろう?「草かり休」ではいけないのだろうか?/こんなことをしていたら,「土」などにもみな点を打った文字にしなければならななるのではなかろうか?
    恵ちこや
    ・最初の字を「ゑ」と翻字しない、漢字と認識するのなら、「恵ち古や」にしたくなる。
    御作事御用被 仰村候処
    →御作事御用被 仰付候処(本人が入力したのだろうか?)

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プロフィール

元国立歴史民俗博物館教授

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