- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784886538079
感想・レビュー・書評
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モーニング2で続編を描いていらっしゃるようで
メジャーになってくれる事を切に願っています
この人の変態さ加減は
並みのエロ漫画家程度では追いつきもしないと思う
絵の淡白さは
道満晴明>TAGRO>OKAMA
(全部快楽天で描いてた人)
本気を出すと無駄な線を一切使わずに
漫画を描いてきます。
複乳フェチというジャンルと言えばこの人
漫画の端々に現れる変態さ加減は異常と言ってもいい
この絵柄でこれを描かれると、正直参りましたと言わざるを得ない
可愛いんだけど、何つうか痛い?
そういう意味では上連雀に近いのか
脳のどっかが痺れる感じがする
女が座ったシートのぬくもりフェチなんて思いもよらなかった
やっぱり修行が足りんな(なんのだよ・・・
ハナクソってすげえな
エヴァへのインスパの一人と言ってもいい
OKAMAが精神病者
道満晴明がカタワ、キケイ、チエオクレ
を妙に偏愛しているのに対して
彼は変質的なまでの性倒錯が大好きなようだ
オススメはしないけど
ハマルと抜け出せないから怖い、この人
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変態と犯罪は紙一重。
って言うか許さなければ犯罪。 -
金脈ですよ。このテーマは。変態性欲、異常性癖なんて人の数だけあり、その細部まで分岐し、別れに分かれた多種多様な数多ある題材は尽きることもなく、湧き続ける泉ですよ。語り尽くすなんてとてもとても。その多様性に慄き、打ち震えながらも歓喜に包まれるこの感じ。ビバ人間!広大だよ。とりあえず、松隆が本編よりグイグイくる。
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あえて元祖で
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今の『変ゼミ』の前身となった短編集。
作品によってコムギが苗字だったり名前だったり、松隆がコムギに負けず劣らずの変態だったり、水越の顔のデフォルメ具合が高かったりする。
変ゼミと関係ない後半の読み切り5つはただのエロ漫画だから、TAGROがわざわざ描いてくれなくても、って感じ。こっちは面白くない。 -
変態。これが変態なのか
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「変態」――といっても無論昆虫のそれではない――を科学するゼミというか、要するに変態の集うゼミを舞台にしたエロコメディーの表題シリーズをはじめ、どうも普通の話が少ないが、シュール、と言うほどでもない。
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変ゼミを買う前に、試しに一つと読み切り(?)のこっちを買ったけど、良い意味で失敗だった。
変ゼミ1巻より酷い。
こっちから読んでおけば、変ゼミにすんなり入っていけると思う。 -
抜けます。
変態生理学、うちの大学で開講しないかな。
TAGRO先生天才すぎる。
なぜここまで変態なのか。
そりゃアニメ化するわ。
マイナー文化こそメジャー文化に
勝てる唯一のゼミナール。
ただただエロいだけだけどね。
続編もしくはパラレルとしての、
「変ゼミ」にはもっとグロがたくさーん。
おすすめですよーー。
変態は潜在的欲望の偽りなき解放者だ!
TAGROの作品





