大東亜戦争への道

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  • 展転社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (663ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784886560629

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  • あの戦争は何だったのか?侵略か自衛か?真珠湾から50年、ついに出た東京裁判史観への全面的反論の書。迷走する日本人の、自己確認への出発点!マクロ的視座からの斬新な歴史観で大東亜戦争に明快な解釈と評価を下し、偏向史観を一刀両断にする。大学の教壇で多くの学生を魅了した著者の講義録が、いま国民の“教科書”として登場。日本の言論・教育界へ投じる衝撃の1500枚。

    目次

    序章 歴史問題
    第1章 近代日韓関係の始り
    第2章 日清戦争
    第3章 日露戦争
    第4章 日米抗争の始り
    第5章 第1次世界大戦と日本
    第6章 米国の報復―ワシントン会議
    第7章 国際協調の幻想
    第8章 革命支那と共産主義
    第9章 赤色支那への対応
    第10章 満洲事変
    第11章 北支をめぐる日華関係
    第12章 国共内戦と西安事件
    第13章 蘆溝橋事件の真相
    第14章 戦火、上海から南京へ
    第15章 新「虐殺」考
    第16章 対支和平への努力
    第17章 防共への戦ひ
    第18章 対米関係悪化への我が対策
    第19章 日米交渉
    第20章 日本の和平努力空し
    終章 改めて大東亜戦争を思ふ

  • 日本の近代の対外的な歩み、つまり明治のころの日韓関係、日支関係からはじまり、日清戦争、日露戦争、日米関係の悪化、第一次世界大戦、誕生期の共産主義とのかかわり、満州事変、日支事変、共産主義の拡大とのかかわり、対米関係のさらなる悪化、そして12月8日に始まる大東亜戦争へ向かう流れを詳細にまとまられています。近代日本の歩みはこの流れの中でしか語ることができません。ある部分を取り出して語る時、その言葉は重要な部分を失うでしょう。
    本書は大東亜戦争を「”門戸開放主義をめぐる日米抗争”、”共産主義との戦ひ”といふ二大底流の合する所に生起せる戦争」と位置付けています。本書には我々日本人が知っておかなければならない「事実」が溢れんばかりに詰まっています。あれこれ言う前に、まずは本書に真摯に向き合うことで、大切なものを得ることができると思います。

  • 筆者はガチガチの歴史“学者”じゃありません。英語がご専門です。
    この本を一読すれば、自分は生かされているコトを再認識します。
    いわゆる「太平洋戦争」とゆー名の侵略戦争はありませんでした。
    ソレは占領後に呑込まされた造語です。
    正しくは大東亜戦争です。

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